説明

株式会社ナカタ・マックコーポレーションにより出願された特許

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【課題】貨物槽の内面または供給部が損傷するのを防止しつつ安定した塗装を行う。
【解決手段】垂下式塗装装置(10)は、槽(800)の上面に形成された開口部(920)を通って垂下された支柱(11)と、支柱に沿って昇降可能であって支柱周りに回動可能な塗装装置本体(12)と、槽の寸法データを記憶する記憶部(101)と、塗装装置本体全体にわたって配置された複数の監視点のそれぞれと、記憶部に記憶された槽との間の最短距離を所定周期毎に算出する算出部(102)と、算出部により算出された複数の最短距離のうちの少なくとも一つが所定の値よりも小さい場合には前記塗装装置本体の動作を停止させる動作停止部(103)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ボルトのネジ部への塗料などの堆積およびボルトのネジ部の損傷を防止する。
【解決手段】クランプ装置が、パイプを受容するパイプ受容部(11a)を備えたベース(11)と、ベースに回動可能に取付けられた少なくとも一つの蓋部(12)と、ベースのパイプ受容部と蓋部との間に挟まれたパイプを固定するボルト(20)およびナット(30)と、ボルトの先端(22)とナットとの間に位置するボルトの有効ネジ部(25)を保護する保護手段とを具備する。保護手段は、有効ネジ部を被覆するのに十分な長さを有するナットまたはナットに結合したスリーブであってもよい。さらに、保護手段として、ナットに係合していて有効ネジ部を被覆するのに十分な長さを有するキャップであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ピギーバック型のハッチ装置を、より簡便な構成で実現する。
【解決手段】第1及び第2ハッチカバー6,7のリフティングアーム10を支持して、第1又は第2ハッチカバー6,7を高位置に持ち上げる昇降装置9を備えて、昇降装置9によって高位置に持ち上げられた第2ハッチカバー7の下方に、第1ハッチカバー6が水平方向に滑動して入り込めるように構成されたハッチ装置において、昇降装置9はシリンダ16とシリンダ16に支持されて自在に昇降するロッド17と、ロッド17の上端に固着されて、リフティングアーム10を支持する支持部材18を備え、ロッド17はリフティングアーム10から水平方向に間隙Cを空けて配置されるとともに、支持部材18は前記間隙Cを超えてリフティングアーム10に伸びる腕部材18aを有する (もっと読む)


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