説明

株式会社エスエスシーにより出願された特許

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【課題】簡易な構成で通気性に優れる帽子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、一又は複数のシートにより頭部に被せられるクラウン部を形成する帽子であって、前記シートは、山折りと谷折りを交互に行い折畳むことで少なくとも三層に重なるように形成される領域である折畳部を一又は複数有し、前記折畳部を構成する層のうち、頭部に被せられたときに頭部と接する第一層と前記第一層に重なる第二層とのいずれか一方に又は双方にかけて通気のための通気孔を有する帽子などを提供する。 (もっと読む)


【課題】汎用されている道路標識コーンに使用することができ、夜間の視認性を向上させるコーンカバーは従来なかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、道路標識コーンに被せて使用されるコーンカバーであって、光透過性の略円錐形状のコーンカバー本体と、前記コーンカバー本体の裾部の内周面に沿って配設され、光の照射方向が略コーンカバー本体の内周面に沿ってコーンカバーの頂部へ向かう方向である複数の裾部LED発光体とからなるコーンカバーなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の運転注意喚起器具において、これに乗り上げる車両に対する安全性が十分に確保されていないという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、路面に展開状態で、少なくとも一部は他の部材を介さないで隣接するとともに、畳まれた状態から一方向に展開可能なように連結された複数の敷板からなる可搬型運転注意喚起器具であって、前記敷板は、路面に展開された状態で隣接する敷板との境界が、前記展開方向に対して直交するように構成され、前記複数の敷板の前記展開方向の幅は、実質的に運転注意喚起面として利用される部分がほぼ同じ幅である可搬型運転注意喚起器具などを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のフェンスは、そのフェンス面が金属製のメッシュやパネルを用いており、重く取扱いが容易ではなかった。そこで、金属製のメッシュやパネルに代えてシート状部材を用いたフェンスが提案されている。しかしながら、これらのシート状部材を用いたフェンスは、特有の部材や複雑な構造を採用すること等により価格が高く普及に至らないという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、固定枠と、固定枠に沿って配置され複数に分割された張設枠と、張設枠で外周を保持された張設材とからなるフェンスなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の単管バリケードに車両等が衝突した場合に、衝突の衝撃により単管がバリケードのガードから突出してしまうことがある。この場合に、突出した単管が車両を貫き搭乗者に対して甚大な損傷を与えてしまうという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、一対のガードと、単管と、ガードに備えられガード間に渡される単管を保持する単管保持具と、からなる単管バリケードであって、単管保持具は、単管端部にあてがわれて、衝撃により単管がガードから突出することを防止するための当板を備えている単管バリケードを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の立看板は、そのすべてが鉄製であり重く取扱いが容易ではなかった。また、金属製の標示板が損傷してしまうと、まだ十分に使用可能な立看板枠をも廃棄しなければならず、省資源に反するなどの問題があった。
【解決手段】立看板枠に被せて利用する標示シートであって、立看板枠にあてがった状態で立看板正面外枠にて区画される領域の全部または一部を占める標示面と、標示面縁部に備えられ立看板枠に標示面をあてがった状態で立看板の枠で折り返して標示面の裏側にそって張設される複数の折返片とからなる立看板標示シート、および、この立看板標示シートを被せた立看板を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のパイプ状の弾性部材からなる立看板用保護カバーは、外れやすいという問題があった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、立看板の外延の全部または一部に沿って、これを構成する枠部材に被せるためのパイプ状の弾性部材からなる立看板保護カバーであって、前記パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、形状が略台形であり、前記パイプ状の弾性部材には前記枠部材に被せるための切込がパイプの長さ方向に沿って前記略台形横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられた立看板用保護カバーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】設置時に風圧などにより閉じて倒れてしまうことのない折畳み式の標示具を、容易な加工で提供する。
【解決手段】段ボール板からなる表示板0101と、該表示板0101の拡開度を規制する表示板裏面に橋渡される支持板0102とからなる標示具0100であって、該表示板0101は、該段ボール板の一面である表面を山折にして二つの標示面とするため段ボール板の他の面である裏面側に設けた一以上の第一切込線0103を有し、前記支持板0102は、該段ボール板の裏面側に対して平行に設けられる切込線であって、限界的に折り曲げられることで、該段ボール板の閉鎖角を規制する第二切込線0104と、橋渡された該支持板0102の段ボール板接続部近くに段ボール板面にそって支持板0102の空側に閉じる方向に折り曲げることで自身をたたみ、もって段ボール板をたたむことができる一対の第三切込線0105とで標示具0100を構成する。 (もっと読む)


【課題】標示面に対して略垂直方向から入射する光については、従来の標示具と同様に優れた再帰反射性を有するとともに、標示面に対して略平行方向から入射する光についても優れた再帰反射性を有する視認性の高い標示具を提供すること。
【解決手段】一部または全部に再帰反射材が貼付される標示面と、標示面上の前記再帰反射材に、略直交する二面のうち一方の面を密着して配置される柱状の略直角プリズムとからなる標示具を提供する。 (もっと読む)


【課題】ETC等に使用されている無線による工事告知においては、アンテナの設置状況などにより規制の告知が必要ない方向へ進行している車両に対しても告知を行ってしまうといった課題が生じる。
【解決手段】以上課題解決のため、本発明は車載器が走行方向決定用アンテナ装置より地点通過マーク情報を受信し、さらに工事告知アンテナ装置において工事告知情報と地点通過マーク情報を判断するための情報を受信し、これに基づいて工事告知情報を表示することが可能な工事告知システムを提供する。 (もっと読む)


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