説明

アトラス コプコ エアーパワー,ナームローゼ フェンノートシャップにより出願された特許

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エバポレータ(3)付きの冷却要素と、エバポレータ温度を求める手段および最低ガス温度を測定する手段とを利用して、気体を冷却乾燥する方法であって、エバポレータ温度および最低気体温度に基づいて冷却回路の負荷を求めるステップと、上述の負荷を考慮しながら、供給された気体を設定最低気体温度まで冷却するのに必要なエバポレータ温度の所望値を計算するステップと、エバポレータ温度を上述の所望値に等しくするためにコンプレッサ(4)の速度を制御するステップとによって、気体を冷却乾燥する方法。 (もっと読む)


各段階が1つのコンプレッサ要素(4,5)によって実現される2つ以上の圧縮段階を備えたコンプレッサ(1)によって気体を圧縮する時にエネルギーを回収する方法であって、各場合において、少なくとも2つの上記コンプレッサ要素よりも下流に、第1部分と第2部分を有する熱交換器(4,5)を備え、該冷却材の流れの方向に見えるとおり、冷却材は少なくとも2つの熱交換器(4,5)の第2部分を連続して順次案内され、少なくとも1つの後続の熱交換器の第1部分の入口における温度が、先行する熱交換器の第1部分の入口における温度よりも高温又は同じ温度になるように、該冷却材が該熱交換器(4,5)を通って案内されるシーケンスが選択され、少なくとも1つの熱交換器(4及び/又は17)には冷却材のための第3部分を備えていること、を特徴とする方法。 (もっと読む)


内部で圧縮空気によって水を霧状にするスノーガン(6)によって人工雪を生成する装置であって、空気を供給するための入口(4)と、圧縮空気を該スノーガン(6)に運ぶための出口(5)とを備えたコンプレッサ領域(2)内のコンプレッサ(9)によって圧縮空気が供給され、該圧縮空気が熱交換器(12)の第1部分を通るように案内され、該熱交換器(12)の第2部分が、ドライブ(19)によって駆動するコンプレッサ要素(18)によって冷却材が循環する閉鎖冷却回路(17)における蒸発器(16)の一部を形成し、該第1部分の出口(14)において所望の温度又は圧力露点を得るためにコントローラー(24)を備えたことを特徴とする装置。 (もっと読む)


少なくとも、一方においてコンプレッサ装置(2)及び/又は乾燥装置を備え、他方において熱回収システム(3)を備え、該熱回収システム(3)が該コンプレッサ装置(2)及び/又は乾燥装置から熱を吸収するようにした装置(1)を制御する方法において、該複合装置(1)がさらにコントローラ(5)を備え、また該コンプレッサ装置(2)及び/又は乾燥装置と該熱回収システムの双方についての1つ以上のシステムパラメーターを決定するための手段(6)を備え、上記システムパラメーターが該コンプレッサ装置及び/又は乾燥装置と該熱回収システムのそれぞれの部分効率を示し、さらには、該複合装置(1)の全体的な効率が最大になるように、該コントローラ(5)が上記のシステムパラメーターに基づいて該コンプレッサ装置(2)及び/又は乾燥装置と該熱回収システム(3)の双方を制御することを特徴とする方法。 (もっと読む)


ラジアル・アキシアル複合磁気軸受の内部のコアは、それぞれが半径方向の切れ目を少なくとも1つ備えた複数の被膜された層から成るスタックである。これらの切れ目は、スタックの中心孔を通る変動する軸方向制御磁束によって引き起こされる循環電流の誘起を防止する。各層をその前の層に対して特定の角度だけ旋回させることによって、磁気対称性が維持される。この配置は、軸受における損失を減らすだけでなく、軸方向チャネルの性能も向上させる。 (もっと読む)


コンプレッサ装置(2)と、気体を乾燥させるために取り付けられた乾燥剤を用いるタイプの乾燥器(3)とを備え、該コンプレッサ装置は、一方において、1つのコンプレッサ要素の入口がその手前のコンプレッサ要素の出口に圧力パイプ(9,10)を介して各々連結された形で、第1低圧段階とそれに続く1つ又はそれ以上の高圧段階を形成するために、該入口と該出口の連続的な連結による2つ又はそれ以上のコンプレッサ要素(6,7,8)を備え、他方において、アフタークーラー(15)が組み込まれている出口パイプ(11)を備え、該乾燥器(3)は乾燥領域(18)と再生領域(19)を備え、該乾燥領域(18)には、そこを通るように案内されてくる気体を乾燥させるための乾燥剤が充填され、この目的のために該乾燥器(3)は、前記コンプレッサ装置(2)の前記出口パイプ(11)に連結された入口(20)と、圧縮乾燥気体を供給するための出口(5)として機能する出口(21)とを備え、そのようにして前記再生領域(19)が、入口(23)、出口(28)、及び入口(23)に連結させた再生パイプ(22)、を介して案内されてくる再生気体によって水分乾燥剤を乾燥させるようにした、気体圧縮乾燥装置(1)において、少なくとも前記再生気体の一部は、再生パイプ(22)に組み込まれた第1部分(26)と、上記コンプレッサ要素(6,7,8)のいずれか1つの圧力側によって気体が供給されてくる第2部分(27)とを備えた気体ガス熱交換器(25)によって加熱され、該気体ガス熱交換器(25)は、上記低圧段階とそれに続く高圧段階との間に延伸する圧力パイプ(9,10)に組み込まれた第2部分を、備えていることを特徴とする気体圧縮乾燥装置(1)。 (もっと読む)


ローター(3)の軸ジャーナル(9)上でベアリング(10,11)を軸方向に位置決めする方法であって、ハウジング(2)内のローター(3)の軸方向の遊びが、締り嵌めによってスペーサーリングと2つのベアリングを固定することによって調節され、それにより、外側レース(13a)が、同ベアリング(10)の内側レースに対して、所望の軸方向の遊び(S2)として機能する間隔に亘って、軸方向に動く。 (もっと読む)


圧力パイプ(10)によって互いに連結されたコンプレッサ(9)と乾燥器(1)を備え、該乾燥器(1)が、乾燥領域(3)及び再生領域(4)を有するハウジング(2)と乾燥剤(6)を有する回転ドラム(5)を備え、該再生領域(4)が第1サブ領域(41)と第2サブ領域(42)とを備え、2つの再生配管(14及び15)がそれぞれ圧力パイプ(10)に連結されていて、第1温度(T1)を有する圧縮気体の第1フロー部分が、第1サブ領域(41)の入口と連結した第1再生配管(14)を通って案内され、そして、第2再生配管(15)が第2サブ領域(42)の入口と連結し、そして該第2再生配管(15)が、該第2再生配管(15)を通って流れる圧縮気体の第2フロー部分を該第1温度(T1)よりも高い第2温度(T2)になるように加熱するための加熱要素(16)を備えている、コンプレッサ装置。 (もっと読む)


乾燥領域(3)と、再生領域(5)と、該乾燥領域(3)と該再生領域(5)を連続的に移動する乾燥剤(8)を内部に有し且つハウジング(2)内で回転可能なドラム(9)とを備え、該再生領域(5)が、第1再生気流を供給するための第1入口を有する第1サブ領域(6)と、該第1再生気流よりも相対湿度が低い第2再生気流を供給するための第2入口を有する第2サブ領域(7)を備え、該乾燥領域(3)の出口が連結導管(17)を介して該第2サブ領域に連結されている、圧縮気体乾燥器。 (もっと読む)


乾燥剤(5)を内部に有するローター(4)を回転自在に内部に設けた容器(3)を備えたタイプのドライヤー(2)を設けた気体乾燥装置であって、該装置はさらに該ローター(4)を回転させるための駆動手段を備え、それによって、該乾燥剤(5)が乾燥領域と再生領域と冷却領域を連続的に通って動くようにし、前記ローター(4)の第1軸端において前記容器が、少なくとも主流、冷却流及び再生流の3つの気流の各々を案内するための少なくとも3つの区画室に分割され、第1区画室(6)は前記主流の主出口を構成し、第2区画室(7)は冷却流の入口を構成し、第3区画室(8)は再生流の入口を構成し、前記容器(3)は前記ローター(4)の第2軸端において2つの区画室、すなわち、前記主流の入口を構成する第1区画室(9)と、前記冷却流と前記再生流の共通の出口を構成する第2区画室(10)とを備えたことを特徴とする気体乾燥装置。 (もっと読む)


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