説明

AGCポリマー建材株式会社により出願された特許

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【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を圧縮空気で搬送するときに、その量を調節する調節機構を目詰まりや摩耗のないものにする。
【解決手段】 粉粒体を圧縮空気によって搬送する粉粒体の風送装置における粉粒体量の調節機構であり、この調節機構が、粉粒体を垂直に投下する投下路と、投下路の下方に設けられて投下された粉粒体を堆積させる堆積室と、堆積室を一定の風束で透過する搬送風を流通させる搬送風路とを有しており、堆積室における搬送風路に直角な方向では、堆積室が少なくとも投下された粉粒体を山形に堆積させる広さを有しており、かつ、投下路と搬送風路との距離を接近、離反可能に構成していることを特徴とする粉粒体の風送装置における粉粒体量の調節機構。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮し、防水材としての伸び性能を低下させることなく防水材本来の下地追従性を充分発現させること。
【解決手段】最表層に、ポリオキシアルキレンポリオールを含むポリオールと無黄変系ポリイソシアネートとを反応させて得られるイソシアネート基末端ポリウレタンプレポリマーを硬化成分として含有する一液型ポリウレタン防水材組成物を塗布量0.5〜3.0kg/mで塗工し、保護仕上げ材となるトップコートを塗布しない。 (もっと読む)


【課題】溶剤や可塑剤を多用しなくても極めて低粘度で、作業性がよく、また、活性水素化合物としてMOCA等の芳香族ポリアミンを使用しなくても、充分な可使時間と翌日には歩行できる程度の硬化性とを両立でき、さらには、硬化形成された塗膜の外観および物性が良好となる二液型ポリウレタン防水材組成物を提供する。
【解決手段】NCO基含有率が10〜20質量%であるイソシアネート基含有化合物(a)を含む主剤と、活性水素化合物として、2つの1級水酸基と側鎖に炭素原子数1〜4のアルキル基とを有する分子量70〜200のジオール(b1)と、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸から選ばれるジカルボン酸(b2)とからなる数平均分子量500〜2,000のポリエステルポリオールを含む硬化剤とを含有する二液型ポリウレタン防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】活性水素化合物としてMBOCA等の芳香族ポリアミンを使用しなくとも、イソシアネートとの反応性が良好で、充分な可使時間と翌日歩行できる硬化性を両立でき、更には、硬化形成された塗膜の外観および物性が良好となる二液型ポリウレタン系塗硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオキシアルキレンジオール(a1)と、ジイソシアネート(a2)とを反応させて得られたイソシアネート基末端ポリウレタンプレポリマー(a3)に、両末端が1級水酸基である分子量60〜200のジオール(a4)を反応させて得られた水酸基末端ポリウレタンプレポリマーを活性水素化合物として含む硬化剤と、NCO基含有率6〜33質量%のイソシアネート基含有化合物(b)を含む主剤とを含有し、これらを反応させることにより硬化可能な二液型ポリウレタン系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く、硬化過程でのふくれや亀裂が生じ難く、更には、機械強度に優れ、床材用塗膜組成物等に利用できる二液型ポリウレタン系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】平均分子量1500〜4000のポリオキシアルキレンジオール(a1)と、平均分子量62〜500の短鎖ジオール(a2)と、トリレンジイソシアネート(a3)とを、NCO/OH当量比を1.6〜1.9にて反応させたNCO基含有率7.0〜10.0質量%のイソシアネート末端ウレタンプレポリマーを含む主剤と、4,4’−メチレンビス(2−クロロアニリン)を50〜75質量%、オルソクロロアニリン骨格を有する3核体以上の多核体を25〜50質量%含有する芳香族ポリアミンを含む硬化剤とを含有する二液型ポリウレタン系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化の過程でふくれや亀裂が生じにくく、機械強度に優れ、防水材用塗膜組成物や床材用塗膜組成物等に利用できる二液型ポリウレタン系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物を含む主剤と、4,4’−メチレンビス(2−クロロアニリン)を50〜75質量%、および3核体以上のオルソクロロアニリン骨格多核体を25〜50質量%含有する芳香族ポリアミンを活性水素化合物として含む硬化剤とからなる二液型ポリウレタン系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 充分な可使時間と翌日歩行できる硬化性を両立させ、低粘度で作業性が良く、硬化形成された塗膜の外観および物性が良好となるポリウレタン系塗膜材を提供する。
【解決手段】 ジフェニルメタンジイソシアネート(a1)と、ポリオール(a2)とを反応させて得られるイソシアネート基末端ポリウレタンプレポリマーからなるポリイソシアネート化合物(a)を主成分として含む主剤と、窒素原子を1〜3個有しかつ窒素原子に直結する水素原子、窒素原子、および水酸基のいずれも存在しない第3級アミノジオール(c)と、ベースポリオール中にポリマー微粒子が安定に分散しているポリマー分散ポリオール(d)との混合物からなるポリオール(b)を活性水素化合物として含む硬化剤とを反応させることにより硬化可能な二液型ポリウレタン系塗膜材。
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【課題】 第一の塗膜の上にさらに第二の塗膜を形成する場合において、簡単な下地処理を行うだけで第二の塗膜が第一の塗膜の上に強固に形成される塗膜積層体を形成する。
【解決手段】 第一の塗膜の表面を酸化剤溶液で処理した後に前記第二の塗膜を塗工する。ここで前記第二の塗膜が防水材塗膜であることが好ましい。また前記酸化剤溶液の溶剤は水であることが好ましい。さらに前記酸化剤溶液のpHは10以上であることが好ましい。
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【課題】 ウレタンフォームの原料や、染料中間体として有効な新規芳香族アミン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1A)又は1Bで表わされる新規芳香族アミン化合物。


(式中Rは水素原子又はメチル基であり、j、k、m、nは夫々独立に0〜100の整数でありj+k+m+nは1〜100である。) (もっと読む)


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