説明

T・D・S株式会社により出願された特許

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【課題】 電気自動車等における動力源としての電力を得るための新たな充発電システムを構築し、車輌の走行可能距離を最大限に延ばし、実用化を図れるようにする。
【解決手段】
車載用充発電システム10として、電気自動車等の車体1に、複数個のペルチェ効果素子21からなるゼーベック発電ユニット20を設け、このゼーベック発電ユニット内に、該ペルチェ効果素子の内外の温度差として200℃以上に達する二つの環境空間22,23を形成する。その温度差を利用することでゼーベック効果により電子冷熱発電を行い、その発電により得られた電力で常時、車載バッテリ40(DC116V/200Ah;リイウムポリマーバッテリユニット等)を充電するように構成する。 (もっと読む)


【課題】食品残渣廃棄物を短時間で分解処理し、水のみとし、固形残渣物を99%以上減少させる食品残渣廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】食品残渣廃棄物16を反応槽10に投入し、破砕切断しながら無機質系処理剤13と攪拌混合、分解処理し、短時間で水蒸気化し、反応時に発生する悪臭を捕集する、セラミックスを内蔵したフィルタータンク14により除去し同時に水蒸気を水に戻し、反応槽内の温度を常時、110〜120℃に維持し、且つ無機質系処理剤の成分が、微粉末状で純度99%以上の金属マグネシウム:14〜18%重量比、顆粒状で純度99%以上の金属マグネシウム:30〜34%重量比、顆粒状態活性炭:11〜14%重量比、顆粒状態硬質ファインセラミックス:13〜17%重量比、顆粒状でポーラス付のファインセラミックス20〜24%重量比、2〜5μmサイズのパウダー状ファインセラミックス:6〜8%重量比、からなる処理方法。 (もっと読む)


【課題】不定形状の混合物からなるゴミ類等を多段的に順次効率よく破砕し、最終的に極めて細かい砕片にすることができる破砕機を提供する。
【解決手段】上段のホッパー形状部16と下段の円筒形状部17が一体的に形成された本体ケース15内に垂直に配置された螺状羽根71を有するスクリュー軸7の下端部に掃海刃8と二重の回転刃9を固定し、本体ケースに固定刃18を二重に固定してなり、スクリュー軸の回転に伴い不定形状混合物からなるゴミ類等が本体ケースの下方に落下する過程において順次に細かく砕片化されて破砕されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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