説明

株式会社ダイテックスにより出願された特許

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【課題】不定形状の混合物からなるゴミ類等を多段的に順次効率よく破砕し、最終的に極めて細かい砕片にすることができる破砕機を提供する。
【解決手段】上段のホッパー形状部16と下段の円筒形状部17が一体的に形成された本体ケース15内に垂直に配置された螺状羽根71を有するスクリュー軸7の下端部に掃海刃8と二重の回転刃9を固定し、本体ケースに固定刃18を二重に固定してなり、スクリュー軸の回転に伴い不定形状混合物からなるゴミ類等が本体ケースの下方に落下する過程において順次に細かく砕片化されて破砕されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂シートに対して、切断面におけるマイクロクラックの発生やそれによる曲げ強度の低下を十分に防止しつつ打ち抜き加工することを可能にする。
【解決手段】シリコーン樹脂組成物から形成されたシリコーン樹脂シート21の打ち抜き加工方法であって、下方に向って被切断形状に配設された切断刃3とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設された弾性材4とを備えた上型1、2を配置すると共に、上型の下に上型の切断刃と対向するように上方に向って被切断形状に配設された切断刃13とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設された弾性材14とを備えた下型11、12を配置し、上型と下型との間にシリコーン樹脂シートを移送して位置決めし、上型及び/又は下型を両者の接近方向に、各切断刃の刃先がシリコーン樹脂シートにその上面及び下面から各々打ち込まれるように押圧する。 (もっと読む)


【課題】 直線刃と曲線刃との接続箇所の連続性を確保して、樹脂板を高精度で打ち抜くことができる装置を提供する。
【解決手段】 直線状の刃を固定する直線刃ホルダ121〜128と、曲線状の刃を固定する曲線刃ホルダ131〜138を備える。曲線刃ホルダは直線刃ホルダを嵌合する嵌合部(ほぞ及びほぞ穴)16を有する。嵌合部16により直線刃ホルダと曲線刃ホルダの相対的な位置が正確に定められるため、直線刃及び曲線刃との接続箇所の連続性を確保することができる。 (もっと読む)


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