説明

東海物産株式会社により出願された特許

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【課題】撒き芝工法における作業工程では、主に目土散布に時間と手間を費やすことになる。当然、目土には膨大な土砂が必要になるため、他の場所から目土となる土砂を運搬するコストを考慮しなければならず多大なコストが問題となる。
【解決手段】本発明による撒き芝工法での植栽工程は、植栽工程でのストロンへの目土散布段階において、目土の散布に代えて綿シートを敷設することを特徴とする。前記綿シートは床土に竹串等で固定する。 (もっと読む)


【課題】 巣箱内を十分に換気可能なマルハナバチ用巣箱を提供すること。
【解決手段】 マルハナバチの巣2を備えた巣箱1を構成する壁面のうち、巣2よりも上方に位置する換気用壁面14に、換気が可能であると共にマルハナバチの通過を規制する大きさの換気孔13を設けた巣箱1によって達成される。このとき、換気孔13は、マルハナバチの出入口4が設けられている壁面とは別の壁面に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 授粉用ハチに対して安全かつ適量の花粉を与えられる給餌方法を提供すること。
【解決手段】 授粉用ハチ8の巣4を封入した巣箱1の外部において、前記巣箱1の近傍に給餌用の花粉12を置いておき、前記授粉用ハチ8が自ら前記花粉12を前記巣4内に運び込むようにした花粉給餌方法によって達成される。このとき、花粉12は、巣箱1の壁面に隣接して置くことが可能な花粉給餌器10を用いて給餌することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】株基部を冷却することで、低エネルギーで植物の育成を調節することができる局所温度調節装置。
【解決手段】スポットクーラ80で冷却された空気をベッド30、板40に備えられた間隙42、遮蔽布60を介して株基部の温度で育成を調節することができる植物の株基部に導く。こうすることにより、発育調節に必要な株基部を冷却することができるため、温室内全体を冷却するよりも遙かに省エネルギーで発育調節を行うことができる。更に、白色布64にプラスチックチューブ70によって水分を供給することで、白色布64から水分が蒸発するときの気化熱を利用し、一度冷却した空気を再度スポットクーラ80に供給してスポットクーラ80に再利用することで、より省エネルギーにする局所温度調節装置を実現することができる。 (もっと読む)


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