説明

岡村印刷工業株式会社により出願された特許

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【課題】包装用ケースとしての機能も有してカレンダ用紙と共に焼却処理したり、あるいは、再生処理することができる強度的にも優れた卓上カレンダホルダを提供することである。
【解決手段】複数枚のカレンダ用紙1を収容する扁平な角形の紙製ケース部11の開閉可能な上面パネル17の端縁に背面支え上部パネル19、背面支え下部パネル20および封緘パネル21を順に連設し、その封緘パネル21の端縁に連設された挿入片23をケース部11の背面パネル14と底面パネル15の連設部に設けられた第1スリット24に挿入して、ケース部11の背面パネル14、背面支え上部パネル19、背面支え下部パネル20および封緘パネル21でほぼ三角形の形態を形造り、その封緘パネル21を机上に載置して、ケース部11を傾斜状態に立て掛けるようにする。正面パネル16に形成された切り離し線25に沿ってその内側の窓形成パネル部26を切り取って窓35を形成し、卓上カレンダとする。 (もっと読む)


【課題】屋根の面積を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】屋根4に円板状のゲージ板1を置いて撮影した画像に、矩形状の測定範囲を設定し、その矩形の対向する辺を延長して消失点αを設ける。この消失点αから消失線10を画面上のゲージ板1の両側a、cと中央b及びdを介して前記測定範囲の矩形の辺lと交わる点A、B、C、Dを設ける。こうすることで、前記ゲージ板1の両側a、cと中央bの点を射影する。この射影した点列abcdとABCDの複比は同じになる。したがって、この複比と前記ゲージ板1の寸法とから辺lの長さを算出できる。一方の辺lの長さが算出できれば、同様にして矩形の隣り合う辺lの長さを算出して、算出したlとlから屋根の面積を算出する。 (もっと読む)


【課題】巻物のような横長のデータのスクロールをスムースに行えるようにする。
【解決手段】ドライブ装置10とディスプレイ装置11のビデオメモリ12間にバッファメモリ13を設ける。そのバッファメモリ13に先に読みだしたデータ14a〜14dよりも少し後方に表示するデータ14e〜14hを順次読み出して展開し、展開したデータをビデオメモリ12へ送出してディスプレイ装置11に表示させる。そして、前記ドライブ装置10からバッファメモリ13へのデータの読み出しを繰り返し行って、ディスプレイ装置11の表示を行うことにより、ドライブ装置10の転送速度が遅れてもバッファメモリ13に読み込んだデータを使用してスクロールをスムースに行うことができる。 (もっと読む)


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