説明

エルエス産電株式会社により出願された特許

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【課題】電気自動車の充電と関連して各駐車場に設置されるメーターと、各家庭に設置されるメーターとが、エネルギー管理のために構築された通信網を用いて電気自動車に関する情報をやり取りできるようにすること。
【達成手段】各家庭におけるメーターは、エネルギー関連情報を表示する宅内装置であるIHD装置と連動し、使用者は、家庭においてIHD装置から自身の電気自動車情報を確認し管理することができる。また、使用者は、IHD装置を介して駐車場にある電気自動車を遠隔制御することもできる。これにより、電気自動車に関する情報の管理や制御の面において電気自動車の利用便宜を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】各エネルギー需用家に設置されるメーターと中央管理サーバーとの間に位置する中継器が、個別使用者(エネルギー需用家)のエネルギー使用料金を分析して管理するようにすること。
【達成手段】中継器は、メーターから個別使用者のエネルギー使用量情報を受信し、中央管理サーバーからエネルギー料金制情報を受信する。そして、受信した情報を用いて個別使用者のエネルギー使用料金を分析して管理し、メーターや中央管理サーバーに提供する。中継器は、個別使用者のエネルギー使用性向情報などの様々な情報も共に分析することができ、必須の情報は直ちに伝送するが、付随的な情報はメーターや中央管理サーバーの要請がある時に限って伝送する。これにより、中央管理サーバーと多数のメーターとの間でなされる通信トラフィックを大幅に低減でき、メーターからの情報要請により迅速に応答することができる。 (もっと読む)


【課題】各エネルギー需用家に設置されるエネルギー計器を介して宅内電子機器のファームウェアをアップデート可能にする。
【解決手段】エネルギー計器24は、宅内電子機器25のファームウェアを管理する遠隔サーバー21からファームウェアを受信して宅内電子機器25に伝送する。エネルギー計器24は、遠隔サーバー21から受信した宅内電子機器25のファームウェアをそのままバイパスするか、または、あらかじめダウンロードしておき、アップデートがなされるべき時点に宅内電子機器25に伝送したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】非常に速い速度で事故の発生有無を判断する、電力系統における高速の事故判断装置及び方法を提供すること。
【達成手段】電力系統に供給する電流を検出して電流検出電圧として出力する電流トランスと、電流検出電圧、電流検出電圧を1階微分した電圧、及び電流検出電圧を2階微分した電圧をそれぞれ、あらかじめ設定された第1、第2、第3基準電圧と比較する電流判断部と、アーク事故時に光が発生される部位に設置されて光を検出し、光信号を出力する光センサーと、光センサーの光信号から変換された光検出電圧を、あらかじめ設定された第4基準電圧と比較して事故判断部に出力する光信号判断部と、電流判断部及び光信号判断部の比較判断信号から事故の発生有無を判断し、事故の発生と判断される場合にトリップ信号を発生する事故判断部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】時間によって変動するエネルギー料金制下でエネルギー計量器を遠隔検針する場合に、エネルギー計量器が通信に消耗する電力を低減できるようにすること。
【達成手段】エネルギー計量器は、エネルギー価格が変動する時点にのみエネルギー消費情報を伝送し、それ以外の時間には節電モードで動作する。エネルギー価格が変動する時点にエネルギー消費情報を伝送すると、エネルギー価格が同一に維持された各区間におけるエネルギー消費情報が確保されるので、中央サーバーでエネルギー使用料金を計算するのに支障がない。したがって、中央サーバーで必要とするエネルギー消費情報を全て伝送しながらも、通信に消耗される電力を最小化することができる。特に、エネルギー計量器がバッテリーを使用すべき環境ではバッテリーをより長持ちさせることができ、その分、メンテナンスコストを軽減可能になる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー計量器が遠隔地のサーバーから新規ファームウェアをあらかじめ受信しておき、将来の時点に自分で自身のファームウェアをアップデートするようにすることによって、多数のエネルギー計量器に対するアップデートを効率的に行えるようにする。
【達成手段】本発明は、各エネルギー需要家に設置されているエネルギー計量器が、遠隔地のサーバーから新規ファームウェアをあらかじめ受信しておき、将来の時点に自分で自身のファームウェアをアップデートするようにする。エネルギー計量器は、ファームウェアをダウンロードする時、将来の時点を指定するアップデート時間情報を共に受信することもでき、一応ファームウェアのみをダウンロードしておいた後、遠隔サーバーからのアップデート実行命令によってアップデートを行うこともできる。ファームウェアのアップデートは、モジュール単位になされてもよい。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力モジュールを過電圧から保護すること。
【達成手段】本発明の保護装置は、複数のプラス/マイナスアナログ信号の電圧レベルがアナログ入力モジュールのプラス/マイナス動作電圧よりも大きい場合、前記複数のプラス/マイナスアナログ信号の電圧を前記アナログ入力モジュールに供給する安定化部を含む。 (もっと読む)


【課題】重量を軽減し、組立性と動作信頼性を向上させ、比較的重い複数の高電圧リレーを効果的に支持できる電気自動車用バッテリディスコネクトユニットを提供する。
【解決手段】電気自動車用バッテリディスコネクトユニット50は、バッテリからインバータに直流を供給する位置又は直流の供給を中断する位置にスイッチングする第1高電圧リレー51と、充電器からバッテリに直流を供給する位置又は直流の供給を中断する位置にスイッチングする第2高電圧リレー52と、第2高電圧リレー52に接続されるプリント配線回路を含み、充電器に接続される入力端子及びバッテリに接続される出力端子を備え充電器とバッテリとの間の直流供給経路を提供するプリント基板55と、第1及び第2高電圧リレーを支持するようにプリント基板55上に設置される基板54と、下部でプリント基板55、54を支持しヒートシンクとして動作する金属ブラケット56とを含む。 (もっと読む)


【課題】PLC通信装置及び方法においてハードウェアの浪費を最小化すること。
【解決手段】外部の通信モジュールまたは外部のPADT(Programming And Debugging Tool)と選択的に通信するMPU(Micro Processing Unit)200と、前記MPU200と前記通信モジュールとの間に設けられて、相互間にデータを送受信する第1のラインドライバ210と、前記MPU200と前記PADTとの間に設けられて、相互間にデータを送受信し、前記PADTから所定のデータが受信される場合に、インタラプト信号を出力する第2のラインドライバ220と、前記MPUの制御に応じて、前記MPUが前記通信モジュールまたは前記PADTと選択的に通信を行うように切り替えるスイッチング部240と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個別エネルギー使用危機のエネルギー使用料金を予測する接近方式によってエネルギーをより効率的に利用できるようにする。
【達成手段】メーターで単位時間当たりの全体エネルギー使用量の変動を検出し、この変動量を、あらかじめ入力されているエネルギー使用機器別単位時間当たりのエネルギー使用量と比較することによって、各エネルギー使用機器の動作状態を把握する。各エネルギー使用機器の動作状態が把握されると、エネルギー使用機器別使用時間及び消耗電力量がわかるので、現在または将来のエネルギー使用料金を予測することができる。予測結果は、エネルギーの効率的な利用のために様々な方法で応用されることができる。 (もっと読む)


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