説明

高園産業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、錠剤が欠けたり割れたりすることなく確実に所望の位置にて切断することができ、切断した錠剤がこぼれ出ることがなく、使用者が安定して保持できる錠剤切断器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係わる錠剤切断器は、上体2と、錠剤保持具3と、切断刃4と、下体5とからなり、前記上体2は錠剤投入口2aを有し第1の位置から第2の位置まで回動可能に第1の支点6aで下体5に支承され、前記錠剤保持具3は前記切断刃4が貫通し得る溝3aを有し、しかも、上体2が第1の位置にあるとき錠剤投入口2aに接続し錠剤20が投入され錠剤20を保持し且つ上体2が第2の位置にあるとき下体5側に回動し切断刃4が錠剤保持具3及び錠剤20を貫通して錠剤20を切断し、切断された錠剤を下体5側に排出する。 (もっと読む)


【課題】 錠剤を確実に所望の位置で分割することを課題とする。
【解決手段】 上板2 と下板4 の一端に夫々上刃3 と下刃5 の2枚の刃が対向するように設けられ、該上刃3 と下刃5 により錠剤を切断する切断器本体1 と、該上板2 及び下板4 の何れかを押圧して上刃3 と下刃5 の間隔を縮める押圧手段6と、前記上刃3 と下刃5 間に錠剤を保持する保持手段7 とを具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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