説明

早坂理工株式会社により出願された特許

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【課題】ナノファイバーからなる不織布チューブを自動的に効率よく製造するナノファイバー不織布チューブの製造装置を提供する。
【解決手段】エレクトロスピニング法により製造されるナノファイバーを用いて不織布チューブを製造するナノファイバー不織布チューブの製造装置であって、高分子溶液の液滴を供給するノズル1とコレクタ電極3との間に設けられて前記ノズルから吐出された液滴が繊維化して飛翔するナノファイバーの飛翔方向に交差するように設けられた軸部材15と、この軸部材15の少なくとも一方の端部を支持する支持手段14と、この支持手段14を移動して、前記軸部材15をその軸方向に交差する方向で且つ前記飛翔方向と交差する方向に移動して前記ナノファイバーが飛翔する飛翔領域を横切るように周回させる移動手段12と、前記移動手段12によって前記軸部材15が周回する際の前記飛翔領域を横切る領域以外に位置する自転領域で当該軸部材15をその軸回りに自転させる自転手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 神経再生効果が高く、製造が容易な神経再生チューブ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 キトサン繊維からなるメッシュ状のマトリックスを筒状とした筒状繊維体からなる。 (もっと読む)


【課題】手持ち式の食肉表面用撮影装置において,撮影装置と撮影対象である食肉表面との距離および傾きの状態を撮影作業者自らが把握し適正状態に保持するための,簡便な撮影補助方法及び撮影補助装置を提供する。
【解決手段】撮影装置に取り付けたライン光源装置31,32から撮影対象である食肉表面に対してライン光33,34を投光し,それをビデオカメラ35,ビデオモニタ36などのライン光視認手段を用いて撮影作業者が視認する。撮影装置に対して食肉表面が適正な距離及び傾きにある場合は,画面上のライン光はマーク37で示される一定の位置と方向(例えば十字型)に表示される。一方,距離及び傾きが適正でない場合には,画面上のライン光の位置と方向がマークとズレを生じるため,撮影作業者は画面上のライン光とマークが一致するように撮影装置の保持姿勢を調整する。 (もっと読む)


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