説明

白銅株式会社により出願された特許

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【課題】フレームどうしを、簡単な作業で容易に連結することができ、かつ、強固に組付けることができる、フレームの連結構造を提供する。
【解決手段】柱状のフレーム10どうしを、ジョイント20を介して連結するフレームの連結構造であって、フレーム10は、全体としてほぼ正方形をなし、中心部に円形のピン挿入孔11が設けられ、所定角部にネジ孔13が形成され、ジョイント20は、全体としてほぼ立方体形状をなす本体21と、この本体21の所定面中央から突設され、ピン挿入孔11に挿入される少なくとも3つのピン23と、本体21のピン突設面及びその対向面の所定角部に、両面を貫通して形成されたネジ挿入孔25とを有し、ピン23をピン挿入孔11に挿入し、ネジ挿入孔25を通して挿入したボルト5をネジ孔13に螺着させることにより、フレーム10とジョイント20とが連結される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製保護膜が付いたままで粗加工板の4辺が加工できる加工技術を提供することを課題とする。
【解決手段】粗加工板16の平行な2辺42、42を加工し、加工が終わったらフライス40、40を元の位置に戻す。そして、フライス40、40を反時計方向に90°旋回させる(矢印A)。この旋回により、(b)に示すように、フライス40、40は、第1次加工板43の図右側へ移動する。次に、このフライス40、40で第1次加工板43の残りの平行な2辺44、44を加工する。
【効果】粗加工板16や第1次加工板43は、固定したままである。フライス40、40はサーボモータにより正確に90°旋回させることができる。したがって、得られる第2加工板はコーナの角度が正確に90°となり、高い精度の製品となる。 (もっと読む)


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