説明

株式会社ロジャースイノアックにより出願された特許

11 - 13 / 13


【課題】ポリウレタンフォームの構造の変化に由来して各種物性値が大きく変動させるガラス転移点を−30℃以下とする等して、これにより−30〜100℃といった広い温度範囲においてその硬度変化を抑制し、温度依存性を小さくしたポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールおよびイソシアネートからなる主原料と、各種副原料とから製造され、その密度が100〜800kg/mの範囲にされているポリウレタンフォームにおいて、−30〜100℃の範囲における硬度を、20℃における硬度の±10%以内にするようにした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造として小型化を図ることで設備コストを抑えると共に、成形効率を低下させないようにする。
【解決手段】バルブ本体12が第1姿勢にある場合、第1構成原料P1および第2構成原料Q1は対応の吐出口F1から混合装置M内へ吐出されないが、何れも常に循環して移動している。また、バルブ本体12が第2姿勢にある場合、第1構成原料P1だけが吐出口F1を介して混合装置Mへ吐出され、吐出されない第2構成原料Q1は常に循環して移動している。更に、バルブ本体12が第3姿勢にある場合、第2構成原料Q1だけが吐出口F1を介して混合装置Mへ同時に吐出され、吐出されない第1構成原料P1は常に循環して移動している。 (もっと読む)


【課題】パッキン等として使用されるシート状弾性基体の硬度等の各種物性を変化させず、充分な追従性を発現できる程度に接合できるように転写可能で、かつ所定の表面抵抗値を発現し得る導電層を備える導電性シート状弾性体を提供する。
【解決手段】シート状弾性基体12と、このシート状弾性基体12の少なくとも一方の表面に積層させた導電層14とからなる導電性シート状弾性体において、この導電層14はベース樹脂15と、該ベース樹脂15中に分散させた導電剤16とからなり、導電性シート状弾性体の最大点伸度/破断点伸度が0.95以上に設定されている。 (もっと読む)


11 - 13 / 13