説明

日本サンサイクル株式会社により出願された特許

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【課題】二輪車用の使い易いコンパクトな駐車装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバイク駐車装置は二輪車の車体の一部を囲う回転式アーム2と、アーム2の施錠部6と、料金回収部7とを備え、アーム2によって、バイク10の後進を制限する。回転式アーム10は上限及び下限以外の位置にとどまることが無く、動作が確実である。個別精算方式で料金回収部7が個々に備えられているため、その場で精算開錠ができ、利用者にとって、精算の為の移動の必要が無く、簡便で使い易い。 (もっと読む)


【課題】料金徴収可能なロック機能を備えながら、広範囲の前輪径に適応可能な駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪装置に備えられた車輪をロックするロック部の鉤型部材を、水平方向から予め定められた仰角で上向きに傾斜して固定する構成とする。これにより、大径の車輪の自転車を駐輪した場合であっても、スポークと鉤型部材とのなす角が小さくなるため、鉤型部材がスポークと干渉しにくくなり、大径から小径まで広範囲の車輪に対応可能となる。鉤型部材は、駐輪対象とする車輪径のうち最も小径の車輪の車軸の高さに固定することができる。鉤型部材の仰角は、駐輪対象とする車輪径のうち最も大径の車輪を駐輪した場合に、その車軸と前記鉤型部材とを結ぶ方向が水平方向に対してなす角度αよりも小さい角度に設定することができる。 (もっと読む)


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