説明

株式会社オーティスにより出願された特許

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【課題】表面の経年劣化のおそれがほとんどなく、表面保守の必要性の低い樋支持具を提供する。
【解決手段】樋Tを支持する樋支持具本体10と、軒先、壁面等の構造物に取付、固定する取付部30とよりなる樋支持具1において、少なくとも樋支持具本体10の基材表面であって、衝撃が加わる箇所を除き、施工後に外観上露出される部分にホーロー被膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構造が簡易であり、組立てがしやすく、かつ水はね防止効果を十分に有したくさり竪樋を提供する。
【解決手段】くさり竪樋1を構成する個々の鎖部材2は、上面部を開口し、底部13に貫通孔12を設けたカップ体11と、上、下に上引掛け部21、下引掛け部22が形成され、中間に水はね防止部23が形成され、上引掛け部21、下引掛け部22のそれぞれがカップ体10の開口11、貫通孔12より突出されるようにするとともに水はね防止部23がカップ体10の内部に配設されるようにして、カップ体10の内方に装入された連設片20とを組み合わせて構成されている。 (もっと読む)


【課題】取付杆と取付基板の接合強度など種々の面における強度が保持でき、かつコストの低減化が図れる樋支持具を提供することにある。
【解決手段】樋支持具1は、一端に樋支持具本体30を連結、支持し、他端に基部片11を設けた取付杆10と、被取付体に取付固定される取付基板20とを備え、該取付杆10の基部片11を、該取付基板20に形成された凹溝部21に嵌合して、接合されており、取付杆10の基部片11は、凹溝部21の底面に密着嵌合される凹溝体にて構成され、取付杆10と取付基板20のいずれか一方には、基部片11を構成する凹溝体を取付基板20の凹溝部21に嵌合したときに溝長手方向の位置決めをするための当止め部15(12aa)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】所定以上の力でボルト又はナットを締め付けることを確実に規制して、これらボルト又はナットの螺合部分やボルト頭部等の破損を確実に防止できる折板屋根用取付具を提供する。
【解決手段】下方に向けて拡開した断面略コ状の本体部1の両脚片2に、ボルト3を貫通したうえでナット4を螺合し、緊締して前記両脚片2を近接させ、前記両脚片2の下端から内方に向けて突設された当止片5を、折板屋根Yの上面に突設した凸部に挟着させて取り付けてなる折板屋根用取付具において、前記両脚片2の一方には、前記ボルト3が貫通する貫通穴21の周縁に、前記ボルト頭部32の少なくとも一つの角部32aを嵌合可能な嵌合凹部21aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハゼ部だけでなく、重ね式構造の場合でも取り付け可能な折板屋根用取付具を提供する。
【解決手段】下方に向けて拡開した断面略コ状の本体部1の両脚片2に、ボルト3を貫通したうえでナット4を螺合し、緊締して前記両脚片2を近接させ、前記両脚片2の下端から内方に向けて突設された当止片5を、折板屋根Yの上面に突設した凸部に挟着させて取り付けてなる折板屋根用取付具において、前記当止片5の先端には、前記折板屋根Yの上面に突設し、前記凸部を構成するボルト体Bの外周面に嵌合可能な凹所6を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の雨樋用シート材を積み重ねて輸送スペースや保管スペース等の効率を高めることができると共に、積み重ねた際に荷崩れ等を防止でき、更に、雨樋として使用する場合においては、雨水等をスムーズに排水することのできる雨樋用シート材を提供する。
【解決手段】複数の長尺の棒状体1が間隔をあけて同方向に配設され、これら複数の棒状体1が可撓部2を介して一体化されたシート状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期接着力、キレ、タレ防止効果が良好な雨樋用接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が300,000〜340,000の高分子アクリル系樹脂と重量平均分子量が55,000〜75,000の硬質アクリル系樹脂とよりなる樹脂成分と、親水性シリカと、有機系増粘剤とを主成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ雨樋が元の形状(角形等)に復元することを防止して、輸送スペースや保管スペース等の効率を十分に高めることができる雨樋を提供する。
【解決手段】 軒樋、竪樋等の雨樋の壁面1間に可撓部2を設けて曲げ可能に形成してなる雨樋において、曲げた際に対向する内壁面1aには、互いに付着・離脱可能な結合部3を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場に応じて形状を変更可能な軒樋を提供する。
【解決手段】可撓部1を設けて軒樋A形状に曲げ可能に形成してなる軒樋Aであって、前側壁部2及び/又は後側壁部3には、前耳部21及び/又は後耳部31を高さ方向に複数個並設し、これら複数個の前耳部21及び/又は後耳部31が、前記可撓部1を介して一体形成したことを特徴とする軒樋。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ雨樋が元の形状(角形等)に復元することを防止して、輸送スペースや保管スペース等の効率を十分に高めることができる雨樋を提供する。
【解決手段】軒樋、竪樋等の雨樋の壁面1間に可撓部2を設けて曲げ可能に形成してなる雨樋において、曲げた際に対向する内壁面1aには、互いに係止可能な係止部3及び被係止部4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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