説明

株式会社オーティスにより出願された特許

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【課題】水漏れのおそれがなく、なおかつ水が樋内に滞留するおそれもない横引き排水ドレン装置を提供する。
【解決手段】前端面部が開口した箱状の樋部材10と、樋部材10の開口部10aに取り付けされるドレン部材20とよりなる横引き排水ドレン装置Aであって、ドレン部材20は、前壁部25と底部21と両側壁部22、22とを備えて、樋部材10の開口部10aに対し外嵌される構造とされ、かつ、前壁部25の下端には外方に突出した排水パイプ26が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で屋根への施工がしやすく、かつ取り付けた後に機械的構造に起因する、がたつき、ぐらつき等が発生するおそれのない屋根上取付具を提供する。
【解決手段】屋根上に物品を設置するために屋根30の上面に取り付ける屋根上取付具Aは、物品が設置される物品設置部11と、屋根30上面に取り付ける取付基板部12とを有したブロック体10構造とされ、取付基板部12の屋根(折板屋根30)上面との取付面に粘着層14を備えている。 (もっと読む)


【課題】波形屋根の上面より山座を介して突出した上向きボルトへ強力に装着でき、上向きボルトに固定した挟着片が外力によって外れるおそれがない屋根上取付具を提供する。
【解決手段】波形屋根Yの頂部Y1aには、その上面より山座Cを介して上向きボルトBが突出しており、挟着具1の挟着片13の先端には、上向きボルトBに対して係止可能な係止部15、14が、上下方向に複数段に形成されており、一対の挟着片13を近接させて、最下段の係止部14を波形屋根Yの頂部Y1aと、山座Cとの間に挿入させるとともに、上段の係止部15を上向きボルトBの軸部B1に挟着させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により波形屋根への施工が迅速に行うことができ、かつ取り付けた後に機械的構造に起因する、がたつき、ぐらつき等が発生するおそれのない屋根上取付具を提供する。
【解決手段】物品が設置される物品設置部11と、波形屋根30の頂部31aに取り付ける取付基板部12とを備えた箱型構造の屋根上取付具10であって、波形屋根30の頂部31aには、その上面より山座23を介して上向きボルト21が突出しており、取付基板部12にはスライド開口12aが形成されており、スライド開口12aの両側片12bを波形屋根30の頂部31aと、山座23との間へスライドさせながら圧入する構造としている。 (もっと読む)


【課題】波形屋根の上面より山座を介して突出した上向きボルトへ強力に装着でき、上向きボルトに固定した挟着片が外力によって外れるおそれがない屋根上取付具を提供する。
【解決手段】寸法の異なる複数の挟着具10A、10Bはそれぞれ、先端同士が対向する一対の挟着片13を下部に備え、一対の挟着片13を相互に近接させて、波形屋根30の頂部31aより山座23を介して突出した上向きボルト21に挟着させる構造とされ、複数の挟着具10A、10Bを入れ子状態に内包することで、各挟着具10A、10Bの挟着片13、13を上下方向に複数段に配するようにし、挟着片13の相互近接によって、最下段の挟着片13の先端を波形屋根30の頂部31aと、山座23との間に挿入させるとともに、上段の挟着片13を上向きボルト21の軸部21aに挟着させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】挟着具の挟着片を波形屋根の頂部と山座との間に挟着片を挿入させることによっても、上向きボルトのボルト孔を塞ぐ防水パッキンの防水機能が低下することがなく、かつ挟着具を強固に固定できる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】屋根上取付具Aの挟着片13の先端には、防水パッキンC1との抵触を回避したパッキン収容凹部14aが形成されており、一対の挟着片13を近接させて、挟着片13の先端を波形屋根Yの頂部Y1aと、山座Cとの間に挿入させ、防水パッキンC1をパッキン収容凹部14aに収容させるようにして、波形屋根Yに固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】重ね式接合構造の波形屋根の場合において、強力な挟着力で波形屋根の上面に突設したボルト体へ装着でき、ボルト体に挟着させた挟着片が外力によってボルト体から外れるおそれがない屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、挟着具1の一対の挟着片13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させる構造とした屋根上取付具Aにおいて、挟着片13の先端に、ボルト体Bの外周面に係止可能な係止片15を、上下方向に複数段に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重ね式接合構造の波形屋根の場合において、強力な挟着力で波形屋根の上面に突設したボルト体へ装着でき、ボルト体に挟着させた挟着片が外力によってボルト体から外れるおそれがない屋根上取付具を提供する。
【解決手段】屋根上取付具10は、寸法の異なる複数の略門形の挟着具10A、10Bを備えてなり、それらの挟着具10A、10Bを入れ子状態に内包することで、挟着具10A、10Bの挟着片13の先端13bに形成された係止片15を上下方向に複数段に配するようにしている。 (もっと読む)


【課題】重ね式接合構造の波形屋根に対して、回転したり、ぐらついたりすることなく強固に取り付けられ、かつ、鍔片間にずれの発生しにくい屋根上取付具およびその取付構造を提供する。
【解決手段】一対の挟持部材10を開閉自在に支点連結して挟持具1を形成し、挟持具1の作用点とされる相対向する一対の鍔片13を相互近接させ固定して、鍔片13を波形屋根30の頂部31aより突出したボルト体Bに、ボルト体Bに螺着されたナットCの上方で挟着させる構造とした屋根上取付具であって、挟持部材10の下端部12aに、波形屋根30の頂部31aの上面に当接する突片15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】重ね式接合構造の波形屋根の場合において、波形屋根の上面に突設したボルト体に、ずれが発生するおそれがなく、確実、強固に取り付けることができる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】一対の挟持部材10を開閉自在に支点連結して挟持具1を形成し、挟持具1の作用点とされる一対の鍔片13を相互近接させ固定して、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させる構造とした屋根上取付具Aであって、鍔片13の先端に、波形屋根Yの上面に突出したボルト体Bの外周面に嵌合可能な凹所14を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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