説明

株式会社オーティスにより出願された特許

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【課題】施工が簡単で、吊りボルトを直接的に補強でき、かつ少ない材料で形成できる折板屋根等吊り具用補強具を提供する。
【解決手段】上端が折板屋根30等に固定され、下端に軒樋を吊るすようにした吊りボルト21を備えた折板屋根等吊り具20を補強するための折板屋根等吊り具用補強具10であって、吊りボルト21と略同等またはやや短めの長さを有する補強杆体11を備え、該補強杆体の上下端に吊りボルト21を抱持する抱持体12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、吊りボルトを直接的にかつ強固に補強できる折板屋根等吊り具用補強具を提供する。
【解決手段】上端が折板屋根30等に固定され、下端に軒樋を吊るすようにした吊りボルト21を備えた折板屋根等吊り具20を補強するための折板屋根等吊り具用補強具10であって、吊りボルト21と略同等またはやや短めの長さを有し、吊りボルト21を抱持するようにした開閉自在な長尺抱持体12を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波形屋根の頂部より突設したボルト体に対して一定の固定強度で、簡単かつ迅速に取り付けることができる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】取付具本体10Aは、上部に屋根上物品を設置する屋根上物品取付部11、底部に波形屋根Yに載置される屋根載置部12を備えた構造とされ、屋根載置部12は、内周に拡開爪片22を具設したボルト挿通孔21よりなるボルト係止部20を備え、該拡開爪片22でボルト挿通孔21より突出したボルト体Bに係止する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】波形屋根の頂部より突設したボルト体に対して一定の固定強度で、簡単かつ迅速に取り付けることができる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】取付具本体10Aは、上部に屋根上物品を嵌装する取付凹所13、底部に波形屋根Yに載置される屋根載置部12を備えた構造とされ、屋根載置部12は、内周に拡開爪片22を具設したボルト挿通孔21よりなるボルト係止部20を備え、該拡開爪片22でボルト挿通孔21より突出したボルト体Bに係止する構成となっている (もっと読む)


【課題】屋根上取付具の上に取り付けた屋根上物品の負荷による屋根上取付具の弛みやずれを確実に食い止めることができ、それにより安定した状態を維持できる屋根上取付具の取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上取付具10の屋根載置部12と、波形屋根40とをボルト挿通孔12a、42a同士が重なるように重合させ、中間ボルト体20の挿嵌部22が重合したボルト挿通孔12a、42aに配されるように中間ボルト体20を挿着してから、ナット部21を螺進させることで、拡開部23の花弁片23aがナット部21に近づきながら挿嵌部22に乗り上げて拡開し、その先端が波形屋根40の裏面を圧接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】取付凹所に嵌装した屋根上物品の負荷による屋根上取付具の弛みやずれを確実に食い止めることができ、それにより安定した状態を維持できる屋根上取付具の取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上取付具10の屋根載置部12と、波形屋根40とをボルト挿通孔12a、42a同士が重なるように重合させ、中間ボルト体20の挿嵌部22が重合したボルト挿通孔12a、42aに配されるように中間ボルト体20を挿着してから、ナット部21を螺進させることで、拡開部23の花弁片23aがナット部21に近づきながら挿嵌部22に乗り上げて拡開し、その先端が波形屋根40の裏面を圧接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】2つの挟着部材が両者均一な状態で波形屋根より突出したボルト体に挟着して、安定な状態を維持することができる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】屋根上取付具Aは、2つの挟着部材10、10のそれぞれがガイド突片10aと、該ガイド突片10aを貫挿可能な寸法とした貫挿開口部10bとを一体に備えた構造とされ、これら2つの挟着部材10、10のガイド突片10a、10aと貫挿開口部10b、10bをそれぞれ雌雄結合させて2つの挟着部材10、10が連結する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】2つの挟着部材がバランスよく連結してボルト体へ挟着でき、かつ、ボルト体の状態によらず挟着片による挟着が外れにくく強固になされる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】屋根上取付具Aは、縮径用スリット31aと、挟着片13の先端を係止させる係止部(鍔片31e)とを有し、ボルト体Bに装着、固定される構造とした管状体31をさらに備え、2つの挟着部材10のそれぞれは、ガイド突片10aと、ガイド突片10aを貫挿可能な寸法とした貫挿開口部10bとを一体に備えた構造とされ、これら2つの挟着部材10のガイド突片10aと貫挿開口部10bをそれぞれ雌雄結合させて2つの挟着部材10を連結するとともに、挟着片13を、ボルト体Bに固定された管状体31の係止部に係止させて、ボルト体Bに挟着固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】挟着具のずれや弛みが発生するおそれがなく安定した状態を維持でき、なおかつ複数の屋根上取付具の上に取り付けた屋根上取付物の負荷によって挟着具が傾いたり抜けたりするおそれのない屋根上取付具および屋根上取付具の取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上取付具Aは、挟着片13を固定するリング体30をさらに備えるとともに、一対の挟着片13、13のそれぞれの先端部には、相互に対向する噛合凹部14aを有した半筒片14が起立形成されており、一対の半筒片14、14は、両噛合凹部14a、14aでボルト体Bの雄ネジ部B1を挟持、噛合する構造とされ、半筒片14のボルト体Bへの挟持によってできた筒状体の外周胴部に、リング体30が嵌着されてボルト体Bに固定されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池の軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aに連設された降下段部13と、該降下段部13の軒側端縁部13aより下方に延出したカバー片12とを備えている。 (もっと読む)


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