説明

株式会社オーティスにより出願された特許

11 - 20 / 224


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止するボルト係止溝部13bと締付突出片14とを備えてなり、一対の挟着片13、13の締付突出片14、14同士を固定具15、16で締付固定する構造としている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】2つの挟着部材10を、挟着片13を対向させて相互に連結し、脚片12を緊締して、挟着片13を相互に近接させ、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着、固定するようにした屋根上取付具Aであって、挟着部材10のそれぞれは、ガイド突片10aと、ガイド突片10aを貫挿可能な寸法とした貫挿開口部10bとを一体に備えた構造とされ、これらの挟着部材10のガイド突片10aと貫挿開口部10bをそれぞれ雌雄結合させて2つの挟着部材10を連結する構造となっており、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止する係止部(ボルト係止溝部13b)と、締付突出片14とを備えてなり、一対の挟着片13の締付突出片14同士を固定具で締付固定する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】挟着片間が開かずに、波形屋根に安定的に固定維持できるようにした屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具において、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部Bに係止する係止部13bと、締付突出片14とを備えてなり、一対の挟着片13、13の締付突出片14、14同士を固定具15、16で締付固定する構造としている。 (もっと読む)


【課題】ボルト緩みが発生するおそれがなく、かつ高所においても効率よく取り付け作業ができる雨樋吊具を提供する。
【解決手段】ボルト15、ナット(蝶ナット20)を用いて吊具本体11を使用状態に取付固定するようにした雨樋吊具10であって、蝶ナット20は、ナット本体21の周囲に合成樹脂成形体22を形成してなるつまみ部25と、該ナット本体21の頭部側に配するスプリングワッシャ体23とを固着一体化した構成とされ、つまみ部25は、ナット本体21を合成樹脂成形体22の内部に埋め込み成形して形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い緩み止め効果があり、かつ高所においても効率よく取り付け作業ができる雨樋吊具を提供する。
【解決手段】ナット(鍔付きナット20A)は、ナット本体21が合成樹脂成形体22の内部に埋め込まれた構成とされ、ナット本体21の頭部21aが合成樹脂成形体22の表面より埋没され、該合成樹脂成形体22のうちのナット本体21の頭部21aより突出した部分をスプリングワッシャ部23として形成している。 (もっと読む)


【課題】屋根材の横方向への隣設作業を効率よく行うことができる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の一方の側端面部15bに、横方向に隣設される屋根材本体10を位置決めする位置決め用凸部(横)34を有する一方、他方の側端面部15aに、上記位置決め用凸部(横)34に対応した位置決め用凹部(横)33を有している。 (もっと読む)


【課題】屋根材の裏面側で空気を流通させることができ、かつ、屋根材の上を歩行したときに割れや変形のおそれがない屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の裏面の略全面にわたって複数の突部17が散在、形成されている。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材の上に防水シートを介して重ね葺きしても、防水シートが傷つくおそれのない重ね葺き用屋根材を提供する。
【解決手段】既設の屋根材1の表面には、上方から下方に向けて降下した段差部1aが形成されており、重ね葺き用屋根材本体10は、表面の段差部1aに対応した部位に段部12が形成されている一方、裏面には、防水シート3を介して段差部1aに相対する部位に面取り段部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根材の縦方向への隣設作業を効率よく行うことができる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の上端縁部10aの表面に、縦方向に隣設される屋根材本体10を位置決めする位置決め用凹部(縦)31を有する一方、下端縁部10bの裏面に、位置決め用凹部(縦)31に嵌合する位置決め用凸部(縦)32を有している。 (もっと読む)


【課題】屋根材同士の重ね部におけるねじ孔から雨水が浸入することを防止できる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の上端縁部10aに、縦方向に隣設される屋根材本体10と一部を重ねて連結するための重合面部(縦)13を有し、該重合面部(縦)13の表面には、表面21bに小突起21cを有したねじ釘ねじ込み用凸部21が形成されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 224