説明

東海技研株式会社により出願された特許

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【課題】本発明では、確実に自転車とバイクを判別でき、既存の駐車場に簡単に安価で設置可能な車両判別システムを提供する。
【解決手段】ビームA,B,C,D,Eを投光する車両検知装置1と、車両検知装置1からの検知信号に基づいてビームA,B,C,D,Eを遮った車両を判別する車両判別装置2とからなる車両判別システムにおいて、車両判別装置2は、前記車両の進行に伴って移動する車輪により前記ビームが遮光されるのに対応して車両検知装置1から出力される検知信号により表される前記第1〜第5のビームの遮光の状態及び変化に基づいて、車両が自転車かバイクかを判別することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】駐輪場の出入り口を通過しようとする二輪車の種別(自転車か自動二輪車か)を正確に判別しつつ、そのスムーズな通行を可能にし、かつ、駐輪場ゲートの通行方向を出入り口どちらでも兼用することが可能な、設置スペースの縮小化を実現できる駐輪場ゲートシステムを提供する。
【解決手段】駐輪場の出入り口における通路の途中に、そこを通過する二輪車の種別にかかわらずそのタイヤ部を検知してオンする第1のセンサを配置し、また、この第1のセンサの上方の所定の高さに、そこを通過する物体の有無を検知する第2のセンサを配置し、第1のセンサがオン状態にある時に第2のセンサが物体無しを検知した場合には自転車であると判別し、一方、第1のセンサがオン状態にある時に第2のセンサが物体有りを検知したままである場合には自動二輪車であると判別する判別装置を用い、ゲートの開閉操作を行う。 (もっと読む)


【課題】駐輪場の出入り口等を通過しようとする二輪車の種別(自転車か自動二輪車か)を正確に判別しつつ、そのスムーズな通行を可能にする二輪車判別装置及び方法を提供する。
【解決手段】駐輪場の出入り口等における通路の途中に、そこを通過する二輪車の種別にかかわらずそのタイヤ部を検知してオンする第1のセンサを配置し、
また、この第1のセンサの上方の所定の高さに、そこを通過する物体の有無を検知する第2のセンサを配置し、第1のセンサがオン状態にある時に第2のセンサが物体無しを検知した場合には自転車であると判別し、一方、第1のセンサがオン状態にある時に第2のセンサが物体有りを検知したままである場合には自動二輪車であると判別する。 (もっと読む)


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