説明

株式会社昭和電気研究所により出願された特許

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【課題】電線の被覆をストリップする際に、芯線とストリップ刃との接触をより簡易に検出できるようにすること。
【解決手段】電線Wの被覆をストリップ刃14A,14Bでストリップする際に、ストリップ刃14A,14Bと芯線との接触を検出する芯線接触検出装置40であって、芯線とストリップ刃14A,14Bとの接触によって生じる振動周波数を含む周波数域の振動を検知可能な振動検知部42A,42Bと、検知された振動の振幅が所定のしきい値を越えたときに、ストリップ刃14A,14Bと芯線との接触有りと判定する接触状態判定処理部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物同士の位置合わせを高精度かつ容易に行うことができるアライメントマーク画像の表示方法およびアライメント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ウエハとマスクを設定間隔H2だけ離したときのウエハマーク4a、マスクマーク6aの撮影画像を、予め作成した補正テーブルから読み出したずれ方向およびずれ量に基づいて補正する。ウエハとマスクの対向面が作業間隔H1のときのX方向、Y方向のずれ量をdX1、dY1、設定間隔H2のときのX方向、Y方向のずれ量をdX2、dY2とすると、マスクマーク6aの撮影画像をX方向、Y方向にdX、dY、ウエハマーク4aの撮影画像をX方向、Y方向に−(dX2−dX1)、−(dY2−dY1)だけ移動して補正する。そして、補正後の仮想ウエハマーク4cと仮想マスクマーク6cを重畳してモニタに表示する。 (もっと読む)


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