説明

ワタキューセイモア株式会社により出願された特許

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【課題】 カバーと布団とのズレを防止し、もって使用者に不快感を与えないようにし、また、カバーの四隅に予め開口されている穴を利用して、簡単なズレ防止機構を提供すること。
【解決手段】 掛布団10の四隅にオスボタン30を配し、この掛布団10の下面に重ね合わせる肌布団の四隅には上記オスボタン30と嵌着するメスボタンを配する。2枚重ね合わせた掛布団10等をカバー1内に入れる。カバー1の四隅にはゴミ除去用の穴が予め開口されており、この穴3の付近にヒモ4を設ける。このヒモ4を上下の布団の間に入れると共に、オスボタン30より内方へ位置させることで、オスボタン30にてヒモ4が係止された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 同一の種類や異なる種類の布団でも重ね合わせる場合に容易に上下の布団を支持固定でき、しかも、布団自体を回転させることなく、容易に連結作業が行なえること。
【解決手段】 肌布団20の四隅に並設したオスボタン30とメスボタン40をそれぞれ装着する。肌布団20の下面側がオスボタン30とメスボタン40のオス接合部30bとメス接合部40bとなる。2枚の肌布団20同士を重ね合わせる場合、下側の肌布団20のコーナー部分を折り返してオス接合部30bとメス接合部40bを上面にする。上側のオスボタン30のオス接合部30bと下側のメスボタン40のメス接合部40bを嵌着させることで、肌布団20と肌布団20といった同一の布団を支持固定することができる。 (もっと読む)


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