説明

株式会社データ・テックにより出願された特許

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【課題】フォークリフトの移動の停止を正確に判定する。
【解決手段】フォークリフト20の移動速度と、その移動方向が前進と後退のいずれであるかを表す識別信号とをデータレコーダ10で取得し、この移動速度と移動方向との組み合わせが所定の条件を満たすときに、フォークリフト20が備えるセンサの検出結果に関わらず、フォークリフト20の移動が停止したと判定して、この判定結果を含む運行データを記録媒体60に記録し、この記録データを運行管理装置70で解析する。 (もっと読む)


【課題】運行管理機能を有する携帯情報端末と連動する運行管理装置を提供する。
【解決手段】運行管理機能を有する携帯情報端末20を装着するためのホルダ10aが凹状に形成されており、このホルダ10aと電子機器部品を収容する収容筐体10cとをアーム10bで連結してクレードル10を構成する。ディスプレイは携帯情報端末20のものを用いる。収容筐体10cには、携帯情報端末20に含まれない計測器あるいは携帯情報端末20よりも精度の高い計測器から成るセンサ部と、このセンサ部の検出結果を、運行管理のための補完用情報として携帯情報端末20へ近距離無線通信により伝達するデータ通信インタフェース等の通信手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】点呼作業の際に、被験者が正当な乗務員本人で、且つ、確かに運転業務を行った者であることの確認を迅速且つ確実に行う車両の乗務員管理システムを提供する。
【解決手段】乗務員が運転した車両の挙動特徴を定量化した特徴情報と、その乗務員の運転免許証データとを関連付けて運転者情報DB107に蓄積しておき、点呼時に、管理サーバ10が、被験者の運転車両に搭載されたデータレコーダから挙動特徴の計測結果をメモリカード等を通じて取得するとともに、直近の上記特徴情報を生成する。管理サーバ10は、被験者が所持する運転免許証の情報を読み込み、読み取ったデータをキーとして運転者情報DB107に蓄積されている乗務員の特徴情報と直近の特徴情報との相関度合いを判別し、相関の程度が所定の基準値以上であれば、その被験者が正当な乗務員であって、確かに運転業務を行った本人であることを表す認証データを出力する。 (もっと読む)


【課題】姿勢等の高精度のセンシングが可能なセンサユニットを提供する。
【解決手段】姿勢及び動きを検出するジャイロユニット6、視野内の物体の相対姿勢及びその動きを検出する人工網膜IC7、周辺に存する音源の存在を検出する音響センサ8、D−GPS9、及びこれらのセンサの動作を制御するコントローラ5を可搬性の筐体に収容してセンサユニットを構成する。コントローラ5は、各センサ3〜9による検出結果を実時間で受け入れ、これらの検出結果を所定のメモリ領域上に形成された情報空間内に更新自在に記録し、記録された検出結果をもとに、情報空間内において自己に対する上記物体の位置、方向及び動き、つまり筐体と物体のどちらが動いたを特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車保険のサービスを提供する保険会社と契約者の双方の便宜を図る運行管理システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載されるデータレコーダ10と、このデータレコーダ10に装着される電子契約証30とを備えて運行管理システム1を構成し、契約者が使っただけ保険料がかかる仕組みを実現する。データレコーダ10は、電子契約証30の認証に成功した場合に、保険契約に関して必要となる情報の電子契約証30への書き込みを可能にするとともに、予め電子契約証30に記録されている保険料支払額の残額を、運行状況に応じて変動させ、事故発生時には、電子契約証30に保険金支払いの根拠を証明するための根拠情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】 自動的且つ円滑に車両の運行情報を送受信できるようにした、運行情報送信システム及び受信システムを提供する。
【解決手段】 車両1の運行情報を蓄積する運行情報データベース15と、運行情報データベース15に蓄積された運行情報の中から特定の運行情報のみを抽出して記憶する特定運行情報記憶手段(送信用情報DB)17と、特定運行情報記憶手段17に記憶された特定運行情報を遠隔にある管理センター101に送信する特定情報送信手段(データ送信部)19と、特定情報送信手段を有するコンピュータ11が起動すると特定情報送信手段19を実行する起動時送信実行手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】使用する場所や環境に制限されず、無限の空間で使用できるヘッドマウントディスプレイにおける姿勢角検出装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ本体1には互いに直角な3軸の回りの角速度を検出する第1、第2及び第3のジャイロ5、6及び7と、上記3軸の回りの加速度を検出する第1、第2及び第3の加速度計8、9及び10とからなるセンサ部2を配置し、該センサ部2の出力する角速度に基づいて姿勢角の動的成分を、加速度に基づいて姿勢角の静的成分をそれぞれ算出し、使用者の頭部の動きに対応して姿勢角の動的成分と姿勢角の静的成分とを実際の姿勢角として選択的に出力する演算部3を備えた。 (もっと読む)


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