説明

トライアン株式会社により出願された特許

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【課題】経済性に優れ、作業効率と耐荷力を効果的に向上することができる支柱構造を提供する。
【解決手段】設置面より上方を形成する大径管7の上部13から、設置面より下方を形成する大径管7の下部11にかけて、大径管7内に補強材となる中径管8を挿入し、中径管8内に補強材となる小径管9を挿入して三重管を構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱の運搬及び搬入が容易で、且つ掘削を伴う現場での作業性を向上することができる防護柵等の雪崩・落石等防護体の支柱を提供する。
【解決手段】地中に挿入する下部管12と、この下部管12の内部に下部を挿入する外側管13と、外側管13内に挿入する内側管14間とを備え、この内側管14は下部管12の上端22の上下に渡って設けられている。このように支柱が下部管12と外側管13と内側管14の3本の部材からなり、現場で組み立てることができるため、個々の部材が軽量となり、運搬、搬入を容易に行うことができる。また、下部管12と外側管13との二重構造に対して、強度が低い下部管12の上端箇所に内側管14が配置されているから、強度を確保することができる。 (もっと読む)


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