説明

ハリス コーポレイションにより出願された特許

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同じ動画像(302)を共有する、異なる場所にいるユーザ間のオンラインコラボレーション方法(400)である。本方法は、動画サーバ(MIS)に付随するデータ記憶部(104)に動画像を規定するデータ(MID)を記憶する段階と、動画像を第1のクライアントデバイス(FCD)に送信する段階とを有する。また、本方法は、動画像とともに表示できる注釈(304、・・・、308)を、FCD(106)において生成する段階を有する。注釈は、MIDとは異なるメタデータにより規定され、メタデータを動画像と関連付ける情報を含む。本方法は、メタデータをMIS(102)に送信する段階と、メタデータをデータ記憶部に記憶する段階と、MIDとメタデータとを第2のクライアントデバイス(SCD)に送信する段階とをさらに有する。SCD(108)は、第2のユーザの入力コマンドに応じて、動画像とともに注釈を選択的に表示する。
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【課題】シームレスな衛星通信機能を有するマルチバンド無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、無線機の動作を制御するユーザ・インタフェースと、暗号化モジュールと、無線周波数スペクトルにおける周波数で暗号化データを送信するLOS無線送信器と、マイクロ波周波数スペクトル内の周波数で暗号化データを送信するBLOS無線送受信器と、LOS送受信器及びBLOS送受信器の少なくとも一方に暗号化データをルーティングするルータとを含む。 (もっと読む)


電気的に同調可能な誘導的装置(10)は、変化可能な静止した磁場を生成するために対向する磁極を定めるように協働する電磁石コア(14)及びバイアス又は同調コイル(16)を含む。誘導子(30)は、その可変磁場に基づいており、トロイダル形状を持ち、電磁石の対向する磁極に隣り合う位置に固定された誘導子コアを含み、誘導子又は信号コイル(34)がその誘導子コアの少なくとも1部分の周りを巻きつける。電磁石コアは、馬蹄の形を定める1対の対向する脚(40、42)及びそれらの間に湾曲部分(44)を含む。誘導子コアは、電磁石コアの対向する脚(40、42)の端部(18、20)の間に配置されてもよく、同調コイル(16)が、電磁石コアの湾曲部分を取り囲んでもよい。電気的に同調可能な誘導的装置は、同調可能なRFフィルターに役立つ、高精度、高速及び高電力操作の組み合わせを有する。
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【課題】
より低い損失、より高いQ値及び効率を持った誘導器の必要性が存在する。
【解決手段】
無線周波(RF)誘導器は、非導電性且つフェリ磁性で、環状形を有するコア、及びコア上のコイル巻線を含む。少なくとも1の永久磁石体は、コアの内部の固定位置に位置し、少なくとも1の永久磁石体上に導電RF遮蔽層が存在する。コアは、例えばフェライトであってもよい。導電RF遮蔽層は、例えば、導電メッキ層又は、永久磁石体を取り囲む金属箔であってもよい。永久磁石からの磁界は、損失を減らすために誘導器コアに印加され、永久磁石はRF磁界を避けるために導電遮蔽層に含まれてもよい。誘導器は小さく作られ、増加したQ値及びその結果の効率を持つ。RF誘導器は、RF通信回路、例えばアンテナ結合器に応用可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の数の任意の置換配列に基づいて乱数列を生成する。
【解決手段】暗号システム(CS)はデータ・ストリーム受信手段(DSRM)、リング発生器(RG)および暗号化器を有する。DSRMはデータ・ストリーム(DS)を提供する。RGは計算手段、変換手段および置換手段を含む。計算手段は、RNS算術演算を実行して乱数列中の乱数をRNS剰余値(RNSRV)として表す。変換手段は各RNSRVを互いに素な数系に変換して各RNSRVが少なくとも一つの数字を含むようにする。置換手段は、各RNSRVに関連付けられた選択された組み合わせの数字を使って出力列数(OSN)の任意の置換配列を生成する。任意の置換配列は巡回構造を使って決定される。暗号化器はOSNとDSを組み合わせることによって修正されたデータ・ストリームを生成する。 (もっと読む)


ジオスペースモデリングシステム(30)は、ジオスペースモデルデータ記憶装置(31)と、それと協働するプロセッサ(32)とを有する。プロセッサは、ジオスペースモデルデータセット中の、空白部分境界領域(42)を画成する空白部分(41)を決定し、ジオスペースモデルデータセットから、空白部分を埋め込む少なくとも1つの生の埋め込みデータ領域(43)を選択する。また、プロセッサ(32)は、ジオスペースモデルデータ記憶装置と協働して、空白部分境界領域(42)と、少なくとも1つの生の埋め込みデータ領域との対応する部分の間の標高差に基づき、少なくとも1つの生の埋め込みデータ領域(43)の標高値を調整し、少なくとも1つの生の埋め込みデータ領域の調整した標高値に基づき、ジオスペースモデルデータセットを更新する。
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地理空間モデリングシステムは、ステレオ地理画像データと地理特徴データとを格納する少なくとも1つの地理空間情報データベースを有する。プロセッサは、少なくとも1つの地理空間情報データベースと協調し、ステレオ地理画像データに基づき画像マッチングオペレータを用いて3次元(3D)コストキューブを規定するコスト係数を生成し、調整された3Dコストキューブを生成するよう地理特徴データに基づき3Dコストキューブのコスト係数を調整し、ベストなコスト表面などに対する調整されたコストキューブを解くことに基づき地理空間モデルを生成する。本システム及び方法は、複数のソースからの利用可能なデータを用いて地理空間モデルを生成する統合されたアプローチを提供する。
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地球空間モデリング・システム(30’)は、地球空間モデル・データ記憶装置(31’)、ユーザ入力装置(34’)、及びプロセッサ(33’)を含み得る。地球空間モデル・データ記憶装置(31’)、ユーザ入力装置(34’)、及びプロセッサ(33’)と協調して、少なくとも1つの建物データ点の群を含む地球空間モデル・データ・セットをディスプレイ上に表示し、少なくとも1つの建物データ点の群に基づいて、複数のユーザ選択可能な別々の建物形状をディスプレイ上に表示するプロセッサ(32’)を含み得る。複数のユーザ選択可能な別々の建物形状(100a乃至100d)が、別々のそれぞれの特徴詳細レベルを有し得る。プロセッサ(32’)は、更に、ユーザ入力装置(34’)によるユーザ選択に基づいて、ユーザ選択された別々の建物形状(100a乃至100d)のうちの特定の1つで、少なくとも1つの建物データ点の群を置換し得る。
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地球空間モデリング・システム(30”)は、地球空間モデル・データ記憶装置(31”)と、ユーザ入力装置(34”)と、ディスプレイ(33”)と、地球空間モデル記憶装置、ユーザ入力装置、及びディスプレイと協調して、3次元(3D)地球空間モデル・データ・セットをディスプレイ上に表示する機能と、ユーザ入力装置に応じて、ユーザ選択された建物領域周りに建物境界を表示する機能と、選択された建物領域内に高さ値のヒストグラムを生成する機能とを行うプロセッサ(32”)とを含み得る。上記プロセッサ(32”)は、高さ値のヒストグラムに基づいて建物の高さを求める機能、ユーザ選択された建物領域及び求められた建物の高さに基づいて建物形状を生成する機能、及び建物形状に基づいてユーザ選択された建物領域内のデータを置換する機能も行い得る。
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地球空間モデリング・システム(30)は、地球空間モデル・データ記憶装置(31)及びプロセッサ(32)を含み得る。プロセッサ(32)は、地球空間モデル・データ記憶装置(31)と協調して、地球空間モデル・データ・セット内の複数の局所化誤り領域を識別し、地球空間モデル・データ・セットの全体誤り値を算出し、局所化誤り領域のうちの少なくとも1つのインペインティングを行い、全体誤り値を再算出し、全体誤り値が誤り閾値未満の場合、インペインティングを停止することができる。
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