説明

ハリス コーポレイションにより出願された特許

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【課題】 内蔵キャパシタ及びその製造方法が提供される。
【解決手段】 内蔵キャパシタの製造方法は、誘電体基板に少なくとも1つの孔部を形成する工程を含む。孔部を形成するため、誘電体基板は機械的に打ち抜かれ、或いはレーザ切断され得る。第1電極を形成するために孔部は導電体で充填される。第1電極と電気的に接触しないように誘電体基板に導体が形成される。孔部の深さ及び/又は断面積は、電極と導体との間に所望量の容量結合が設けられるように選定される。さらに、第2導体が、第1電極と電気的に接触するように誘電体基板に堆積される。少なくとも第2の孔部が誘電体基板に形成され、第2電極を形成するために導電体で充填される。第2電極は第1電極に電気的に接続される。 (もっと読む)


ワイヤレス通信システム(100)は、第1のデバイス(102)(例えば、RFIDリーダ)を含み、その第1のデバイスは、ワイヤレス電力伝送器(104)と、第1のワイヤレスデータ通信部(106)と、第1のループ導電体に沿って絶縁信号給電点(114、116)を有する第1の二重偏光ループアンテナ(110)とを含む。ワイヤレス電力伝送器(104)は、第1の偏波を有する電力信号を送信し、第1のワイヤレスデータ通信部(106)は、第2の偏波を有するデータ信号を用いて通信する。第2のデバイス(202)、例えばRFIDタグは、第2の二重偏波ループアンテナ(210)を含む。第2のワイヤレスデータ通信部(206)は、第2の偏波を有するデータ信号を用いて、第1のデバイス(102)の第1のワイヤレスデータ通信部(106)と通信する。ワイヤレス電力レシーバ(204)は、第1のデバイス(102)のワイヤレス電力伝送器(104)から第1の偏波を有する電力信号を受信し、第2のデバイスに電力を供給する。
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当該平面アンテナ装置は、内周を定める幾何学的形状を有する平面導電性スロットアンテナ素子、その平面導電性スロットアンテナ素子の内周に沿って、進行波電流分布を分け与えるようにその内周の4分の1の距離によって離れた1対の間隔が空けられた信号フィードポイントを含んでよい。その平面導電性スロットアンテナ素子の内周は、それの約1動作波長に等しくてよい。当該アンテナ装置は、直線、円、デュアル直線、及びデュアル円偏光のうち少なくとも1つを供給してよく、自動車又は航空機に対する原型又はコンフォーマルアンテナを供給してよい。
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【課題】 ニュース放送機関などによるのちの検索および取得のためにビデオニュースセグメントを収集および/または蓄積する効率を改善する。
【解決手段】メディア資産管理システム(100)を使ってビデオニュースセグメントを管理するための方法は、ビデオニュースセグメントを収集し、各ビデオニュースセグメントに対応する地理空間的データを関連付け、複数の検索記述子を有し、記述子間の相互参照をもつ検索シソーラスを生成することを含む。該検索シソーラスからの少なくとも一つの個別の検索記述子が各ビデオニュースセグメントに関連付けられる。本方法はさらに、のちのニュース放送機関などによる検索および取得のために各ビデオニュースセグメント、その地理空間的データおよびその少なくとも一つの検索記述子を当該メディア資産管理システム(100)上に保存することを含む。検索記述子は階層的関係において相互参照が付けられている地理空間的検索記述子であってもよい。 (もっと読む)


抵抗性無線周波数(RF)信号電力リミッタは、RF受信器システムにおけるアンテナと受信器回路との間の接続のためのものである。受信器回路は、低雑音増幅器(LNA)を有してよい。抵抗性RF信号電力リミッタは、直列に接続される少なくとも1つの正性温度係数(PTC)サーミスタと、少なくとも1つのPTCサーミスタと基準電圧との間の分路において接続される少なくとも1つの負性温度係数(NTC)サーミスタとを有してよい。
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当該平面アンテナ装置は、外周を定義する幾何学的形状を有する平面導電性パッチアンテナ素子、その平面導電性パッチアンテナ素子の外周に沿って、進行波電流分布を分け与えるようにその外周の4分の1の距離で分離された1対の間隔が空けられた信号フィードポイントを含んでよい。その平面導電性パッチアンテナ素子の外周は、その約1動作波長に等しくてよい。当該装置は、デュアル円又はデュアル直線偏光を供給してよい。その平面パッチ・エレメントは、全波ループ・アンテナに補足物として関連してよい。
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平面又はプリントチップアンテナ(10)は、その面積に対する利得を増大させるよう構成される。アンテナは、第1及び第2の相対する側面並びに複数の導電トレース(18)を有する誘電体基板(12)を有する。複数の導電トレースは、相隔たった第1及び第2の端部を有し、誘電体基板の第1の側面で弓状経路に沿って延在するハーフループアンテナ素子(20)と、ハーフループアンテナ素子の第1及び第2の端部に隣接して誘電体基板の第1及び第2の相対する側面の夫々で整列され、互いに電気的に接続される第1及び第2のベースストリップ(26,28)と、誘電体基板の第2の側面にあり、ハーフループアンテナ素子の第1の端部と整列され、第1の端部に電気的に接続されるフィードストリップ(32)とを定義するよう誘電体基板上において構成される。アンテナは、ハーフループアンテナ素子に付随する少なくとも1つの容量素子を更に有する。
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二次元画像データセット及び点群データを有する三次元画像の登録のための方法及びシステムについて開示している。本発明の方法は、シーンにおいて地表面を有する点群データの一部を除去するように、三次元画像データを有する点群データの三次元ボリュームをクロッピングするステップと、三次元ボリュームをm個のサブボリュームに分割するステップとにより始まる。次に、その方法は、二次元画像データをエッジ強調するステップを有する。次に、サブボリュームを各々適格化するために、フィルタ処理された濃淡画像を生成し、エッジ強調された前記二次元画像データ及び前記フィルタ処理された濃淡画像に基づいて、二次元相関表面を演算し、前記二次元相関表面のピークを求め、前記二次元画像における前記ピークの対応する位置を決定し、対応点セットを規定し、そして点セットリストにおける前記対応点セットを記憶するステップを有する。最終的には、点セットリストに含まれる複数の相関点セット間の誤差を最小化する変換が決定される。
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共通シーンの改善された可視化及び登録処理の成功裏の補間のための3D点群と2D画像を組み合わせる方法及びシステムについて開示している。結果として得られた融合データは、オリジナルの3D点群からの情報及び2D画像からの情報の組み合わせを有する。オリジナルの3D点群データは、カラーマップタグ化処理に従ってカラー符号化される。異なるセンサからのデータを融合することにより、結果として得られるシーンは、戦争空間認識、目標識別、レンダリングされたシーンにおける変化検出及び成功裏の登録の決定に関連する有用な複数の属性を有する。
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色と空間データを結びつけるシステム及び方法が提供される。前記システム及び方法において、場面タグが、場所についての放射測定画像800の部分804のために選択される。さらに、前記放射測定画像データの前記第一の部分に関連する前記空間データ200の部分が選択される。前記場面タグに基づいて、前記空間データの前記部分の色空間関数500、600が選択される。前記色空間関数は、前記空間データの高度座標の関数として、色相、彩度及び輝度(HSIを定義する。)前記空間データの前記部分は、前記空間データの前記部分に基づく前記色空間関数から選択されるHSI値を用いて表示される。前記システム及び方法において、場面タグはそれぞれ異なる区分に関連する。各色空間関数は、関連する区分の前記HSI値における所定の異なるバリエーションを表す。
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