説明

朝日リーラック株式会社により出願された特許

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【課題】仮設足場を構成する建枠のスパンのサイズに容易に対応し、簡単に装着できる安全性の高い仮設用朝顔装置を提供する。
【解決手段】仮設足場の建枠1スパンごとに1つずつ取り付ける支持アーム11と、隣接する支持アーム11間に取り付けるパネル部21とからなる仮設用朝顔装置1で、支持アーム11は、一端が上部取付金具14を介して建枠に取り付けられ、パネル部21の両側を支持する主受材12と、一端が主受材12の下方に下部取付金具15を介して建枠に取り付けられ、他端が主受材12の下面に接続される方杖材13とからなっている。パネル部21は、パネル部21の枠組を構成する複数のフレーム材23とフレーム材23間の板材22とからなり、パネル部21の建枠側基部が主受材12の建枠側基部に対し回動自在であり、パネル部21の先端両側部には、支持アーム11の先端部に対し、係脱可能な係合部16、25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、パネル本体の取り外しも容易であり、かつ、外観にも優れた防音パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】防音パネル100は、矩形状の面板10の周縁が折り曲げられて側面1eが形成された形状からなるパネル本体1と、パネル本体1の裏側に配設された四角枠状の枠体2と、パネル本体1の側面1eと枠体2とを接合する接合部材3と、を備え、パネル本体1が、面板10の表面を形成する第1薄板10aと、面板10の裏面を形成する第2薄板10bと、第1薄板10aと第2薄板10bの間に接合された断面波状の波状薄板10cと、からなり、枠体2が、パネル本体1の側面1eの端部と当接して配置された外枠部2aと、パネル本体1の側面1eの裏側と平行に配置された内枠部2bと、からなり、接合部材3が、パネル本体1の側面1eと内枠部2bとを、側面側から接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先行手摺装置の上昇と同時に養生ネットの設置を行うことができ、第三者被害防止の観点も含め、足場作業の安全性を大幅に向上させることができる養生ネット付き先行手摺装置を提供する。
【解決手段】 枠組足場1を構成する建枠2の縦材2aに沿って昇降する先行手摺装置11の手摺材21とほぼ平行にネット取付材31を設ける。ネット取付材31と手摺材21との間に養生ネット33を張設する。最上層での作業が完了したら、養生ネット33を張った状態の先行手摺装置11を、そのまま建枠2の縦材2aに沿って、順次、上方へ移動させて行く。 (もっと読む)


【課題】保管や移動などの取り扱いが容易で、かつ安全性にも配慮した建方用架台を提供する。
【解決手段】鉄骨材Aを載置する桁部2、桁部2の長手方向の両端部において桁部2を支える脚部3,3、脚部3,3の下端部において脚部3の下端部を拘束するベース部4、および移動する際のキャスター5を備えて構成する。キャスター5は、桁部2の長手方向に隣接する脚部3,3にそれぞれ取り付けられたブラケット7,7とブラケット7,7間に取り付けられた回転ロッド8を介して脚部3,3に取り付ける。キャスター5,5は回転ロッド8と共に回転して脚部3の外側に突出および脚部3の内側に収納可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】建築物や構造物などの構築時の高所作業に利用することができ、揺れが少なく高所作業をきわめて安全に行なうことができる昇降式移動足場を提供する。
【解決手段】上段および中段の作業用ステージ2,9と、作業用ステージ2,9を昇降させる昇降装置3と、作業用ステージ2,9を設定位置に保持する複数の支柱4と、これらを搭載した走行台車5とから構成する。作業用ステージ2,9を設定位置に保持する支柱4は、走行台車5に直結された下柱4aと下柱4a内を摺動する中柱4bと中柱4b内を摺動する上柱4aとから伸縮自在な多段式に構成する。中柱4bは下柱4aに、上柱4cは下柱4bにそれぞれクランプによって任意の位置で固定できるように構成する。昇降装置3はパンタグラフ構造によるテーブルリフト式の昇降装置とする。 (もっと読む)


【課題】枠組足場における交差筋違用補助手摺りにおいて、構造が簡単で、かつ、交差筋違に簡単に装着することができ、しかも簡単に強固に固定することができ、より安全性の向上を図れる枠組足場の交差筋違用水平横架材を提供する。
【解決手段】交差筋違用水平横架材10を鋼管等からなる棒状本体11とこの棒状本体11の両端部に設けられる掛止金具12・固定用掛止金具13から構成する。掛止金具12は、フック部12bを斜材2aに引っ掛けて取り付け、固定用掛止金具13は、フック部13aを斜材2aに引っ掛けて取り付け、基部に回転自在に軸支させた回転楔部材14を斜材と棒状本体の交差部における斜材2aの下に打ち込み、円弧状の楔面14aで斜材2aを上へ押圧し、棒状本体11を斜材2aに強固に固定する。 (もっと読む)


本発明において、支柱昇降装置4は、内側に支柱3が遊嵌される移動用溝を備え、支柱3に沿って昇降する。移動用溝の開口部分の両側には、1対または複数対のガイドローラー6が設けられている。ガイドローラー6には、花びら状に延びる中央突部5a、上方突部5bおよび下方突部5cが設けられており、スプリング等により中央突部5aが水平方向となるように付勢されている。支柱昇降装置4が支柱3に沿って昇降する際に、中央突部5aが横材2にぶつかると、ガイドローラー6の中央突部5aが付勢力に抗して上方または下方に回動することで横材2を乗り越えて行くが、その回動に伴い上方突部5bまたは下方突部5cが移動用溝の開口部分に突出することで、支柱3とガイドローラー6との係止関係を維持し、支柱昇降装置4の支柱3からの離脱を阻止することができる。
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