説明

ザ・ウイスター・インスティテュートにより出願された特許

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【課題】癌の処置に有用な、新規ナチュラルキラー細胞刺激因子を提供すること。
【解決手段】発現制御配列と共同的に機能する特定のDNA(明細書に開示された特定のアミノ酸配列または当該アミノ酸配列の1〜数個のアミノ酸が欠失、挿入および/または置換したアミノ酸配列を有する蛋白質をコードするDNA)で形質転換された哺乳類または細菌細胞を培養することによって、目的とするナチュラルキラー細胞刺激因子を産生させる。 (もっと読む)


【課題】癌の処置に有用な、新規ナチュラルキラー細胞刺激因子(NKSF)を提供すること。
【解決手段】発現制御配列と共同的に機能する特定のDNA(特定のアミノ酸配列または当該アミノ酸配列の1〜数個のアミノ酸が欠失、挿入および/または置換したアミノ酸配列を有する蛋白質をコードするDNA)で形質転換された、哺乳類または細菌細胞を培養することによって、NKSFを産生させる方法。該因子は、γ−インターフェロンの産生を誘導する能力を有する。 (もっと読む)


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