説明

ビタ・ゼーンファブリク・ハー・ラウター・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コー・カーゲーにより出願された特許

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少なくとも第1成分及び第2成分を含む形状安定化材料から製造される成形部材であって、前記第2成分が、前記第1成分のものとは異なる色を有し、かつ、第2成分は、界面が空間において曲面を描くように第1成分の中に配置され前記界面を形成することを特徴とする、成形部材。
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【解決手段】任意に種々の色でありうる、焼結されて第2密度を有するケイ酸セラミック体になることができる第1密度を有する、多孔性、ケイ酸、セラミック体であって、第1密度の、第2密度に対する比が、2/5から98/100、特に、12から98/100であり、第1密度を有する前記多孔性セラミック体の3点曲げ強度が、ISO 6872にしたがって測定した場合、25から180 MPaである、多孔性、ケイ酸、セラミック体。 (もっと読む)


骨結合を向上させる表面を有するセラミック歯科インプラントの製造方法であって、このような表面を製造するために以下の製造工程が実施される方法:− 表面を有するセラミックブランクの製造工程;− ブラスト圧が1.5バール〜8バールであって、サンドブラストに使用するブラスト媒質の粒子サイズが30μm〜250μmである、サンドブラストによる処理に相当する、表面の表面粗度を生成する融除工程によって、セラミックブランクの表面の少なくとも一部領域を処理する工程;− 続く、前記融除工程で処理されたセラミックブランクの表面の少なくとも一部領域の、化学処理工程;− 続く、表面が前記の融除および化学処理に付されたブランクの、>125℃の温度での熱処理工程。本発明の方法によって得られうるセラミック体についても記載される。 (もっと読む)


固体内容物および液体内容物を有する縣濁液/分散液から、前記縣濁液/分散液中に少なくとも部分的に浸され、かつ調製される形成部品と同形ではあるが縮小サイズを有する多孔性自己支持性支持体の周辺に、固体内容物を沈着させることによってセラミック形成部品を調製するための方法であって:
−前記固体内容物は、酸化物セラミック粒子を含み;
−前記多孔性自己支持性支持体は、前記縣濁液/分散液中に浸されない区域において引き揚げ部に分離可能的に接続され;
−前記縣濁液/分散液は、前記縣濁液/分散液中に充満する圧と、引き揚げ部に充満する圧との間の陽圧差によって、前記多孔性自己支持性支持体に向かって移動させられ;
前記縣濁液/分散液の液体内容物は、前記多孔性自己支持性支持体の周辺に固体内容物を沈着させながら前記多孔性自己支持性支持体中に侵入する、方法。 (もっと読む)


顎骨への恒久的挿入用として設計される領域(I)、および、領域Iに隣接し、補綴物を支える、接続領域(II)を含む、補綴物用歯科インプラントであって:前記接続領域(II)は、あらかじめ製造され、かつ、コア領域(3a)を持つ、少なくとも一つのセラミック領域(3)、および少なくとも一つの外部領域(4)から成り;前記コア領域(3a)は、前記外部領域(4)によって少なくとも部分的に取り囲まれ;前記少なくとも一つの外部領域(4)は、補綴物調製のために加工可能な材料から製造され;前記セラミックコア領域(3)のセラミック材料は、外部領域(4)の硬度よりも大きい硬度を有し;かつ、外部領域(4)の材料は、天然の歯のエナメル質の硬度範囲以下の硬度を有する、ことを特徴とする、歯科インプラント。 (もっと読む)


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