説明

株式会社エムティアイにより出願された特許

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【課題】揺動子(磁石)の両側にセンサを配置することによって、微弱な縦揺れ及び横揺れを確実に検知する地震センサを提供する。
【解決手段】揺動自在に支承された磁束発生手段と、その磁束発生手段の両側を挟んだ状態で配置された磁気センサ1、2と、それぞれの磁気センサの検知信号を演算する演算手段を備え、前記演算手段は、それぞれの磁気センサ1,2の検知信号の増減変化と、磁気センサの検知信号の合成信号を組み合わせて、縦揺れと横揺れおよびそれらの複合した揺れを検出する。 (もっと読む)


【課題】磁気遮蔽室のドアを通過する打ち消しコイルの弛み部分に弛み防止器を配置して新たな雑音磁場の発生を防止し、さらに、所定値を超える強力な磁場が進入した場合には、その進入状況を履歴として記録、または警報を発することによって、正確な測定データの確保を実現することが出来る磁気遮蔽室を提供する。
【解決手段】磁場打ち消しコイルを備えた磁気遮蔽室と、磁気遮蔽室内に設けられて、外部から漏れてきた磁場を検知するセンサSと、センサSからの検知信号を受けて進入してきた磁界成分を分析し、その進入磁場を打ち消すための磁界成分を演算する信号制御部と、信号制御部からの信号を受けて、打ち消しコイルに励磁電流を供給する打ち消し電流供給回路と、センサSの測定値が所定値を超えた場合に、その測定値を記録すると共に、警報を発するレベル検出装置を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】 駐車する車両10のほぼ中心線上の地表に埋設した磁気センサ5で、当該磁気センサの上にある車両の残留磁界を検出し、車両の存在を検知し、かつ、車両個々に、残留磁界の大きさや方向及び着磁パターンが異なる信号と外部の磁界の影響信号や温度による信号変動との判別を増幅器6で信号増幅後にA/D変換してマイクロコンピュータ8で演算し、車両による磁界の変化量のみを検知する。
【効果】 磁気センサを使用することで、人と車両とを容易確実に識別できる。 (もっと読む)


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