説明

株式会社ビジョン・ホールディングスにより出願された特許

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【課題】眼鏡フレームのズレを少なくすることができる眼鏡フレームのテンプル及び眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】眼鏡フレーム1は、前枠2と、テンプル3とを備えている。前枠2は、ノーズパッドやリム等を具備している。テンプル3は、テンプル本体4と補助テンプル5とを備えている。テンプル本体4は、前端部が眼鏡フレーム1の前枠2に取り付け可能に構成されている。補助テンプル5は、前端部51がテンプル本体4に取り付けられ、テンプル本体4の長手方向に沿って配置されている。補助テンプル5は、後端部52に、テンプル本体4の内側面に対向し、内外方向に弾性的に変位可能な狭持部53を具備している。 (もっと読む)


【課題】装着位置からの眼鏡フレームのズレを少なくすることができる眼鏡フレームのテンプルを提供する。
【解決手段】眼鏡フレーム1は、フロント2と、人体の耳に支持されるテンプル3と、フロント2にテンプル3を接続する蝶番とを備えている。テンプル3は、テンプル本体31と、テンプル本体31の長手方向に沿ってテンプル本体31に対向するように配置された狭持部32とを備えている。テンプル本体31は、内方向の面に上下方向に伸長したピン31aを有する。狭持部32は、前端側に上下方向に貫通した挿通口32aを有し、挿通口32aにピン31aを挿通されてテンプル本体31に取り付けられている。狭持部32は、挿通口32aを中心として狭持部32がテンプル本体31に対向する方向に回動自在であり、後端側がテンプル本体31と接触する位置とテンプル本体31と離間する位置とに変位することができる。 (もっと読む)


【課題】先セルに眼鏡取り付け具を着脱自在に取り付けることが可能であると共に、当該眼鏡取り付け具の取り付けによって先セルに傷が生じたり、眼鏡取り付け具が破損することが防止された眼鏡フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】前枠21、テンプル22、先セル23、先セル23の下面に開口部25を有し、開口部25から略上方に延びる挿入孔24、及び、先セル24に取り付けられた軸部材26を具備する眼鏡フレーム本体2と、先セル23に着脱自在に取り付けられる眼鏡取り付け具3とを備え、眼鏡取り付け具3は、軸部材が挿脱可能に且つその軸周りに揺動可能に挿入される揺動部材31と、揺動部材31に取り付けられ、耳の裏側に当接可能な耳当て部材34と、挿入孔24に挿脱可能に挿入される突起部材35と、突起部材35と耳当て部材34の前端部341とを連結する可撓性の絡み防止部材36とを具備する眼鏡フレーム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】テンプルと丁番部とをワンタッチで簡単に脱着自在に連結させることができる、メガネのテンプル脱着構造を提供することである。
【解決手段】メガネ10の智14または丁番の部品26とテンプルTとを継手部材20を介して脱着自在に連結するテンプル脱着構造であって、継手部材20は、智14または丁番の部品26と接続される挿入部30を含み、テンプルTは、挿入部30が初期的に挿入可能な挿入口38を備え、挿入部30の進入を案内する案内路40と、案内路40に連通され、挿入部30が回動自在に収容される収容部42とを含み、挿入部30は、案内路40を通って収容部42に収容されるように挿入され、挿入部30とテンプルTとをテンプルTの軸方向に相対的に所定の角度で回動させたときに、挿入部30が収容部42内に係止状態となりテンプルTから抜き出し不能となる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの音を聞いていても、周囲の音を容易に聞き取ることができる眼鏡フレーム、及び、眼鏡フレームに取り付けられる先セルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、耳に掛ける先セル本体10と、骨伝導スピーカ100とを備える骨伝導スピーカ付き先セル1、及び、該骨伝導スピーカ100を備える眼鏡フレーム200とを提供する。骨伝導スピーカ100は、鼓膜を介さずに音を内耳へと伝達することができる。よって、骨伝導スピーカ付き先セル1、及び、眼鏡フレーム200が備える骨伝導スピーカ100の音を聞いていても、周囲の音を容易に聞き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】居眠り状態の判断を高精度で行うことができ、且つ、使い勝手の良い居眠り防止眼鏡を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、眼鏡2と、前記眼鏡2に取り付けられ、前記眼鏡2の加速度を検出する加速度センサ3と、前記加速度センサ3の検出結果に基づいて、前記眼鏡使用者の居眠り状態を判断する居眠り状態判断手段4と、前記居眠り状態判断手段4によって居眠り状態と判断されると、警報を発する警報手段5とを備えることを特徴とする居眠り防止眼鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数種の眼鏡フレームを携帯する不便さや複数種の眼鏡フレームの購入が必要であるといった問題を生じさせることなく、装着性を変更可能な眼鏡フレーム、及び、該眼鏡フレームの先セル部の取付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】前枠2と、前記前枠2に連結されたテンプル3とを備えた眼鏡フレーム1であって、前記テンプル3は、芯金4と、該芯金4の後端部42が挿入される挿入孔51を内側に有する先セル部5とを具備し、前記挿入孔51は、長手方向に直交する方向の断面が縦長状であり、且つ、前後方向に直線状に延び、前記芯金4は、長手方向に直交する方向の断面が円形状であり、前記芯金4の後端部42は、側面視で凸状又は凹凸状に湾曲し、縦方向長さD2が前記挿入孔51の縦方向長さD3と略同一であることを特徴とする眼鏡フレーム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が居眠りすることを未然に防止することができる居眠り防止器を提供することを課題とする。
【解決手段】耳に掛ける耳掛部2と、前記耳掛部2に取り付けられる振動部3とを備え、前記振動部3は、振動モータ31と、電源32と、前記電源32から前記振動モータ31への電力の供給を所定の時間間隔でオンオフするタイムスイッチ部33とを有することを特徴とする居眠り防止器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】前枠から先セルまでの距離の調整をユーザ自ら行わなくても、鼻や耳にフィットする眼鏡フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】前枠2と、テンプル本体3、及び、テンプル本体3に対して前後方向移動可能とされた先セル4を有するテンプル5と、前枠2と先セル4とが前後方向に互いに引き合うように、テンプル本体3及び先セル4を連結する弾性部材6と、先セル4の後端部45と所定部46とに取り付けられた耳当て部材10とを備え、先セル4は、前端部45と所定部46との間に、挿入孔41を外部と連通させる側面孔44を有し、テンプル本体3は、磁着部31を有し、耳当て部材10に形成され、耳当て部材10が先セル4に押し付けられると、側面孔44に挿入されて、磁着部31と磁着し、テンプル本体3の前後方向の移動を阻止する突起部9を備えることを特徴する眼鏡フレーム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】テンプルの長さの調整が可能であり、装着時において、耳に感じる痛みが少ない眼鏡フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】前枠2と、前枠2に連結されるテンプル本体3、及び、前端部から後方に延びる挿入孔41を内側に有し、且つ、テンプル本体3の後部が挿入孔41に前後方向移動可能に挿入される先セル部4を有するテンプル5と、前枠2と先セル部4とが前後方向に互いに引き合うように、テンプル本体3及び先セル部4を連結する弾性部材6と、テンプル本体3を先セル部4に固定して、テンプル本体3の前後方向の移動を阻止する固定部材7とを備えたことを特徴とする眼鏡フレーム1を提供する。 (もっと読む)


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