説明

株式会社照和樹脂により出願された特許

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【課題】
トレイ容器を打ち抜く工程で発生する形状物を確実に回収し、また、切り離した際にトレイの角で怪我をしないように、四隅が丸まったトレイを切り離すことのできる安全性の高いセパレートトレイを低コストで大量に生産する方法を提供すること
【解決手段】
トレイ容器連結部に予め切り込みを入れ、前記切り込み以外の部分を切断する1個または複数のオス刃と、オス刃と形状の異なる1個又は複数のメス刃とを用いて前記連結部を打ち抜き、打ち抜いた形状物をメス刃の間を通過させて除去または回収するセパレートトレイ容器の製造方法 (もっと読む)


【課題】
サッシを搬送する際は梱包用緩衝材として使用でき、また、組み立てて使用する際は養生材となる窓枠用保護材を提供する。
【解決手段】
保形性を有し、幅方向に延びる谷折り線3にて長手方向に連続する複数のプレート2は、長手方向に延びる所定の谷折り線5と山折り線4を互いに平行をなすように備え、前記長手方向の谷折り線と山折り線を折ると形成される尾根8とその両側壁部7における前記幅方向の谷折り線部分に切り込みを設け、かつ幅方向の谷折り線にて隣接する2つのプレートのうちの少なくとも一方の前記尾根を構成する山折り線部分に、幅方向の谷折り線から延びる切り込みを設けて舌片を形成し、前記各谷折り線、山折り線を折って前記尾根8、谷6、側壁部7を形成した際に、この舌片を他方のプレートにおける尾根に貼着させてプレート間に所要の角度を付すことができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、本体および蓋体にそれぞれ設けた凸体と凹体を嵌着するだけで、ステープラ等の固定手段を併用することなく、通常の取り扱いにおいて本体と蓋体の係合をしっかりと保つことができる包装用容器の係着部構造を提供できるようにした。
【解決手段】
本体部材と蓋体部材に、互いに係脱可能に嵌合する凸体2と凹体4よりなる係着手段をそれぞれ備え、シート状の合成樹脂材を真空成型してなる包装用容器の係着部構造であって、前記凸体2の外周面5に、この凸体の突出方向に延び、凸体の内方へ陥凹する溝部6を形成するとともに、前記凹体4の内周面10に、この凹体の陥凹方向に延び、凹体の内方へ突出し、前記溝部6の形状に倣う突条部11を形成し、これら凸体と凹体の嵌合時には、前記溝部6に突条部11も嵌合するように構成した。 (もっと読む)


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