説明

エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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移動内燃機関(2)からの排気ガスを処理するための装置(1)であって、少なくとも、
延在方向(4)を有する排気管(3)と、
少なくともセラミックまたは押出された材料を含むハニカム体(5)と、
排気管(3)とハニカム体(5)との間に少なくとも部分的に配置される少なくとも1つの金属製の繊維ウェブ(6)とを含み、
この装置においては、異なる機能を有する少なくとも2つのゾーン(7、8、9)が延在方向(4)において少なくとも1つの繊維ウェブ(6)によって形成され、少なくとも1つの第1のゾーン(7)はハニカム体(5)を取付けるための手段を有し、少なくとも1つのさらなるゾーン(8、9)は、断熱のための手段とガスに関し封鎖を形成するための手段とからなる群から選択される手段を有することを特徴とする、装置(1)。
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この発明は、多重構造化されたシート金属ホイル(1)を製造するための方法に関し、シート金属ホイル(1)を成形し、それによって第1の一次構造の幅(5)を有する一次構造(4)を製造するステップA)と、一次構造(4)を設けられたシート金属ホイル(1)を成形し、それによって二次構造(6)を製造するステップB)と、構造化されたシート金属ホイル(1)を成形し、それによって第1の一次構造の幅(5)より小さい第2の一次構造幅(7)を製造するステップC)とを含む。この発明は、排気ガスの浄化のための多重構造化されたシート金属ホイルを含むサポート、および多重構造化されたシート金属ホイルを製造するための工具にも関する。
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排気ガスの粒子(2)を減らすための装置(1)を提供する。当該装置(1)は、予め規定可能な容量(4)をもつ少なくとも1つの支持構造(3)を有する。当該少なくとも1つの支持構造(3)は、流れが交差し得る複数のチャネル(5)を形成する。チャネル(5)は、当該チャネル(5)内において排気ガスを逸らすための手段を少なくとも部分的に有し、当該少なくとも1つの支持構造(3)は、ウォッシュコート(7)を含む第1のコーティング(6)を少なくとも部分的に有する。当該支持構造(3)のうち、第1のコーティング(6)を備えた容量(4)の1リットル当たり10〜60グラムの量のウォッシュコート(7)が設けられる。
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本発明は、プローブ(8)、特にモータビークルの排気ガスシステムに使用するプローブ(8)への取り付け用保護素子(10)に関し、これにより、保護素子(10)の内面(13)はプローブ(8)の外面(14)に対して少なくとも部分的に設置され得る。保護素子(10)は、第1の動作状態において水を化学的および/または物理的に拘束し、第2の動作状態において拘束された水を解放する、少なくとも一時的水拘束層(11)を含む。本発明による保護素子(10)の水拘束層(11)の構成は、特に最高熱容量を有するプローブ(8)の領域において常温始動段階で水蒸気が凝縮するのが防止されるので、プローブ(8)上の水衝撃を効果的に防止する。水拘束層(11)は、第1の動作状態において水を一時的に拘束し、一方、第2の動作状態において水を解放する。
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移動体用内燃機関(2)の排気装置(1)であって、少なくとも1つの排ガスライン(3)を備え、この排ガスライン(3)は、排ガス中に含有される長鎖の炭化水素が中でクラッキングされる少なくとも1つの触媒活性反応室(4)を有する。さらに、上記のような排気装置(1)の動作方法が提案される。
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内燃機関の排気ガス浄化用の排気ガスフィルタであって、縦方向での長さ(L)および横方向での幅(B)を有し少なくとも部分的に流体貫流可能な厚み(D)の材料からなる少なくとも1つの帯状のフィルタ層(1)からなり、上記フィルタ層(1)は少なくとも1部分領域で幅(VB)および長さ(VL)の金属製の補強領域(2)を有し、上記補強領域(2)の幅(VB)は上記フィルタ層(1)の幅(B)よりも小さく、かつ/または、上記補強領域(2)の長さ(VL)は上記フィルタ層(1)の長さ(L)よりも小さい。補強領域(2)の形成は、フィルタ層(1)を機械的に安定化するのに役立つ。さらに、補強領域(2)には、当該排気ガスフィルタ内の隣接した板金層(10,11)との接合技術的接続を形成することができる。
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高温に耐えうる、少なくとも1枚の少なくとも部分的に構造化された金属シート(2)を含む、構造(1)を作り出すための方法で、少なくとも以下の工程を含む:
(a)平坦な金属シート(2)を、回転加工を用いて変形し、油(3)は前記少なくとも1枚のシート(2)を少なくとも部分的に濡らす;
(b)前記油(3)を、少なくとも部分的に除去する;
(c)潤滑剤(4)を、前記少なくとも1枚のシート(2)の少なくとも1つの小区分(5)上に供給する;
(d)前記構造(1)を、少なくとも部分的に成形する;
(e)前記構造(1)を固定するために接合を作り出す。
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高温に耐えうる構造(1)を作り出し、少なくとも1枚の少なくとも部分的に構造化された金属シート(2)を含む処理方法において、少なくとも次の工程
(a) 結合層(5)を形成するために、少なくとも1枚のシート(2)の少なくとも1つの接合部分(4)に結合剤(3)が塗布され、0.05mm未満の結合層(5)の層厚(6)が提供されるように結合剤(3)が液滴形状として塗布されること;
(b) 構造(1)を少なくとも部分的に形成すること;
(c) はんだ材料(7)を塗布するので、はんだ材料は少なくとも部分的に結合層(5)に固定されること;
(d) 熱処理を行うこと
を含む。
前記処理方法は、特に、自動車工学の排気ガス処理に好適に用いられるように、接着剤およびはんだの金属ハニカム構造への正確な塗布を可能とする。
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本発明は、ガスと接触するガスプローブ(1)の感度の高いセンサ要素(3)を少なくとも部分的に取り囲む少なくとも1つの保護装置(2)を備える、車両の内燃機関からの排気ガスを分析するためのガスプローブ(1)、特にラムダプローブに関する。少なくとも1つの保護装置(2)は、少なくとも部分的に吸湿面を有するガス接触面(4)を備える。
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この発明は、流体、特に内燃機関の排気ガスが少なくとも部分的に横方向(15)に横断し得るハニカム体(1)に関する。上記のハニカム体は、複数の少なくとも部分的に横断可能な空隙(4)を含み、当該空隙(4)はハニカム構造(2)を形成し、後者のハニカム構造(2)はケーシング(3)に位置し、上記のハニカム体はさらに、少なくとも第1の小領域(8)および第2の小領域(9)を含む少なくとも1つのセンサ(7)を含む。センサ(7)の少なくとも第2の小領域(9)はハニカム構造(2)に延在し、空隙(4)の少なくとも一部を貫通し、少なくとも第1の小領域(8)はケーシング(3)を超えて延在する。上記のハニカム体は、第1の小領域(8)および第2の小領域(9)が実質的に剛性に構成され、かつ、ハニカム体(1)の横方向(15)を囲む第1の面(18)上において、および/または、ハニカム体(1)の横方向(15)に対して垂直に伸びる第2の面(19)上において、180°とは異なる角度(W)を形成することを特徴とする。この発明のハニカム体(1)においては、角度が付けられたセンサの構成により、上記のハニカム体(1)が、少なくとも1つのセンサ(7)を含み空間が節約された構造を有することが可能となる。
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