説明

エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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2つの前面(3,4)の間を流れる流体の流れのためのチャネル(2)と、少なくとも部分的にハニカム体(1)に延在する少なくとも1つの測定センサ(5,21)とを有するハニカム体(1)が開示され、ハニカム体(1)の部分体積(6)は、第1の前面(3)および少なくとも1つの第1の測定センサ(5)の間に規定される。ハニカム体(1)は第1の部分体積(6)において酸素のための容量が少なくとも1つの他の部分体積(22,23)よりも小さい。さらに、このようなハニカム体(1)の、排気システム(30)における場所を取らない配列が開示される。
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複数の滑らかな金属薄板箔(3)と少なくとも部分的に構造化された金属薄板箔(2)とを含み、ハウジング(4)に配置される金属ハニカム要素(1)を製造するための方法を開示する。滑らかな金属薄板箔(3)は第1の長さ(8)を有し、構造化された金属薄板箔(2)は第2の長さ(7)を有する。この発明の方法は、第1の長さ(8)と第2の長さ(7)との差がプレストレス(21)に従って選択されることを特徴とする。

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アルミニウム含有ハニカム体(1)を製造するための方法を開示する。当該方法は以下のステップを含む。すなわち、少なくとも部分的に構造化されたアルミニウムベースの金属膜が選択され、チャネル(5)を囲むハニカム構造(3)を形成するように、少なくとも部分的に構造化された金属膜(2)が積重ねられかつ/または巻かれ、少なくとも1つの放射加熱器(8)を用いて、金属膜(2)が、チャネル(5)の開口面(26)から加熱され、ハニカム構造が、少なくとも1つの小区域において、約2〜30秒後に約450℃〜600℃の温度になるように加熱され、金属膜(2)が接合技術によって少なくとも1つの小区域(9)において繋ぎ合される。
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本発明は、自動車燃焼機関の排ガスを処理する金属製ハニカム体を製造する方法および装置に関する。ハニカム体の構成要素には、はんだ付けプロセスに先立って接着促進促進剤が与えられ、接着促進剤は滴状で所定の部分に正確に塗布される。特に、接着促進剤は好ましくはインクジェット、バブルジェット(登録商標)またはドロップオンデマンド技術を用いて塗布される。従って本発明により、シートメタルよりなり、流れの方向および/または流れの方向に対して横方向にわたって不均一の可撓性をもつこのタイプのハニカム体を簡単に製造することができる。

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この発明は、複数の金属層(2)を備える排気処理のための本体(1)を作製するための方法に関する。この発明の方法に従うと、層(2)はアセンブリ領域(3)で互いと接し、気体流が通過することができるチャネル(4)を層(2)が形成するように、ローラシーム溶接方法を用いて接合部が作製される。この発明は、自動車産業でフィルタまたは触媒担体として特に用いられ得る、排気処理のための対応の本体(1)にも関する。
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特に自動車の燃焼エンジンの場合にエンジンの近くで用いられるための排気ガス後処理ユニット(1)であって、材料が通って実質的に自由に流れ得る少なくとも1つの逆流領域(6)に囲まれる触媒変換器(3)を含むハウジング(2)を含み、触媒変換器(3)は、第1の面(14)と、第2の面(16)と、流体が流入方向(15)に通って流れ得る中空の空間(10)とを含み、さらに、少なくとも1つの触媒変換器(3)の第1の面(14)は少なくとも1つのガスフィードライン(13)に接続され、少なくとも1つのガス除去ライン(25)が実質的に気密の態様で少なくとも1つの逆流領域(6)に接続され、さらに、少なくとも1つのフロー偏向手段(17)が触媒変換器(3)からハウジング(2)の逆流領域(6)への流体の偏向(20)を実現し、材料は逆流領域(6)を通って実質的に自由に流れ得る、排気ガス後処理ユニット(1)。
本発明による排気ガス後処理ユニット(1)は、従来の排気ガス後処理ユニットと比較して、小型の構成と、向上された始動特性と、より低い熱交番応力とによって特徴付けられる。
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この発明は、複数の実質的に平行なチャネル(2)を含み、少なくとも部分的に構造化されたシート金属(4、5)の層(3)およびハウジング(6)を含むハニカム構造(1)に関する。ハニカム構造は、層(3)がいくつか(N)の少なくとも部分的に構造化されたシート金属(5)といくつか(N+1)の滑らかなシート金属(4)とを含み、その数Nが1、2または3であり、2つの外側の滑らかなシート金属(4)が設けられていることを特徴とする。この発明はまた、このようなハニカム構造(1)を製造するための方法に関する。この発明のハニカム構造(1)は、特に、自動車の内燃機関の排気ガスシステムにおいて用いられる。
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