説明

株式会社イーガーにより出願された特許

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【課題】1台のカメラによってオペレーターの顔の向きや口の動きを容易に検出することができる光学式フェイスモーショントラッキング方法を提供する。
【解決手段】オペレーター3に装着された顔面装着型表示装置1の額部の複数光学マーカーAi、Bjと、下唇部の複数光学マーカーCkに対し、1台のカメラ2と、コンピューター5により構成される顔角度演算部6、口開口度演算部7からなる画像処理部4を備えた構成により提供される。額部の光学マーカーAiは水平方向に湾曲するように少なくとも3個以上、垂直方向の光学マーカーBjは少なくとも1個以上配置し、かつ、下唇光学マーカーCkは少なくとも1個以上を配置し、カメラ2によって撮影され、光学マーカーAi、Bj、Ckの位置を検出する。このように構成することにより、1台のカメラによって簡便にオペレーター3の顔の3次元角度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】下唇に装着するマーカーであり、口の動きを容易に検出することができる光学式モーションキャプチャー用のマーカー装置を提供する。
【解決手段】マーカー装置1は下唇の内側に当接する下唇内側当接部3と下唇の外側に当接する下唇外側当接部2とを備えた下唇クリップ部5と、前記下唇外側当接部2の前部にLED部4とが一体に設けられ、前記LED部4は電源コード6より電源を供給して発光させる。前記下唇外側当接部2の凹面2aの形状は、前記マーカー装置1を下唇の所定位置に理想的に取り付け、口の動きによるずれを防止する形状になっている。 (もっと読む)


【課題】ロボットに発生した事故状態を客観的にとらえることができるロボット用事故解析システムを提供する。
【解決手段】ロボット2に発生した事故状態を再現するロボット用事故解析システムであって、ロボット2に設けられ、自ロボットの稼動状態情報を認識する稼動情報認識部と、ロボットとは別に設けられた撮像手段6によって撮像されたロボット2とその周辺環境との画像データを環境情報として認識する環境情報認識部とを有し、前記稼動状態情報と前記環境情報とを記録するロボット用レコーダ装置3と、ロボット用レコーダ装置3に記録された稼動状態情報及び環境情報に基づいて事故状態を再現するロボット用シミュレータ装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 演劇、ミュージカル、漫才、コントなどのエンターテイメントにロボットを用いる場合、ロボットと人(役者)との演技のタイミングを合わせることができるリモコン装置、制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】 ロボットが次の演技を行うための待機状態において、異なるID番号を付加されたリモコン装置より送信される制御信号の有無を判断し、次の動作(演技)を実行する。所定時間内に制御信号が無ければ予め定められた行動パターンを実行する。 (もっと読む)


【課題】付帯する器具や装置に拘らず、事故に遭遇した人の状態に基づいて、事故の発生を検出し、当該事故の発生を通報することのできる事故通報装置を提供する。
【解決手段】人が着用する着衣40に、人と他物とが接触した際にその接触に応じた検出信号を状態検出情報として出力する圧力センサ1を複数個設置する。事故通報装置は、判定部と無線通信部とを備える。判定部は、状態検出情報に基づいて、事故が発生したか否かを判定する。無線通信部は、判定部の判定結果に基づいて、少なくともその判定結果を通報する。また、人の所在する位置を示す自位置情報を取得する自位置情報取得部4を備えて、無線通信部が判定結果と共に自位置情報を通報することもできる。さらに、人の少なくとも脈拍又は呼吸を状態検出情報の1つとして検出可能な生体信号検出センサ5を備えて、判定部が事故が発生したか否かを判定することもできる。 (もっと読む)


【課題】香気装置において、個々の人間に一定の香りの印象と一定の音楽の印象と一定の光の印象を与える装置および方法を提供する。
【解決手段】ヘッドホンに装着された香気装置を鼻の近傍に配する事で周囲への不要な匂いの拡散を防止できる。精油などの匂い物質をカートリッジに入れ、カートリッジを交換することにより、香りの印象を簡単に変えることが可能となる。また、香気装置に配接された赤色、緑色、青色が包括された発光ダイオードライトにはライトセラピー効果、覚醒作用がある。 (もっと読む)


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