説明

株式会社コートにより出願された特許

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【課題】夜間には発光ダイオードで透光文字板を明るく照射し、昼間には太陽光線を利用して発電しながら透光文字板を裏面から照射する。
【解決手段】内照明式の道路標識は、透光文字板1と照光板2と太陽電池パネル4と反射プレート5とを積層している。昼間には、透光文字板1と照光板2を透過する太陽光線を太陽電池パネル4に入射して発電して二次電池6を充電し、太陽電池パネル4を透過する太陽光線を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。夜間には、二次電池6で発光ダイオード3を点灯して照光板2から両面に光を照射し、照光板2の表面からの光で透光文字板1を裏面から照射し、照光板2の裏面からの光を太陽電池パネル4に入射して発電し、太陽電池パネル4を透過する光を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。 (もっと読む)


【課題】光源の数を抑えつつ、面積の大きな標示面の明るさを均一にすることのできる内照式標示装置の提供。
【解決手段】箱体1の開口を塞ぐように半透光性の標示板2を設ける。標示板2に照射する光を発する複数のLED3を取付金具4に取り付けて箱体1に内装する。LED3と標示板2との間に覆い板5を設ける。箱体1の内面を覆うように反射板6を設ける。覆い板5がLED3から標示板2に向かう光を反射して標示面の一部のみが明るくなるのを防止する。反射板6がLED3の発した光を箱体1の内部で拡散しつつ反射して標示板2を均一に照らす。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により、標示板をむらなく均一に、かつ、効率よく照らすことができる両面標示式の内照式標示装置を提供する。
【解決手段】円筒状の箱体1の両開口を塞ぐように、半透光性の標示板2を設ける。箱体1に、標示板2に裏面側から照射する光を発する光源3を内装する。光源3を標示板2の周縁部の裏面側に位置させる。箱体1の内周面を覆うように、光拡散性を有する反射板4を設ける。光源3の発する光は、反射板4で拡散反射されてから標示板2を照らす。反射板4は、箱体1の内周面からの光の漏れ出しや吸収を阻止し、標示板2を照らす効率を高める。 (もっと読む)


【課題】標示板をむらなく均一に、かつ、効率よく照らすことができる内照式表示層を提供する。
【解決手段】半透光性の標示板1と、光源3と、光源3が発した光を標示板1に向ける反射板4を設ける。光源3を標示板1の周縁部における背面側の空間に複数箇所に分散して配置する。反射板4を光拡散性を有するものとして、標示板1の背面側の空間に設ける。反射板4の反射面をその中央部が正面側に突出して外縁部が背面側に後退する傾斜面とする。光源3が発する光の大部分は、直接に標示板1に向かうことなく、反射板4で拡散反射されてから標示板1に向かう。標示板1を効率よく、むらなく均一に照らすことができる。 (もっと読む)


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