説明

有限会社エイビアコーポレーションにより出願された特許

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【課題】サブブラシ20の毛先35が水槽52の底隅部55に当接した際に、メインブラシ1とサブブラシ20の毛先か重ならずに、かつ水槽の底面53をもれなく清掃する。
【解決手段】メインブラシ1の長さL方向の端3に、サブブラシ20を取り付けて清掃装置50とする。サブブラシ20は、第一サブブラシ21と第二サブブラシ31とからなり、端縁部のブラシ材の幅tを、メインブラシ1の側の幅tの2倍以上で形成した。メインブラシ1の端3と水槽52の隅部55との間に間隙57を形成し、サブブラシ20で間隙57の総てを清掃できるように配置する。第1サブブラシ21、第2サブブラシ31の各ブラシ材24、34は、根元から毛先にかけて交叉することなく独立して均一に配置される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、水槽等の底面及び側壁とその隅部を確実に清掃することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、ブラシ杆の下面にブラシを植設し、前記ブラシ杆の先端部に、清掃すべき水槽等の側壁下部と、底面とのなす隅部の清掃ブラシを側壁に対し当接可能に取付けたことを特徴とする清掃装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【目的】本考案は、除雪用流雪溝等の蓋体の構造上の問題点、即ち、軽量化及び凍結防止の改良を図ることに依り、除雪作業の効率の向上、また、主たる除雪の作業要員としての非力な主婦・老人等の労力を軽減し得る蓋体に関するものである。
【構成】この考案は、アルミニウム合金製,チタン合金製,マグネシウム合金製等の材質から成るグレーチング本体(1)のベアリングバー(1a)の一端縁部と受枠(11)内縁部との所定位置に2軸並列構造のヒンジ(4)を配設し、ヒンジ(4)機構と対向辺位置の2本のベアリングバー(1a)下部には、操作孔(3)を穿設及び下向きの左右相対する一対で構成されたロックフック(5a,5b)を吊設して成るロック(5)機構を配設した操作孔プレート(2)を挟着固定すると共に、ヒンジ(4)機構と対向辺位置の受枠(11)の下方内縁部の所定位置にロックフック受(6)を水平に突設し、ベアリングバー(1a)間の所定位置に引出し式の補助把手(7)を配設して成るものである。 (もっと読む)


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