説明

三化工業株式会社により出願された特許

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【課題】効率的冷却が行なえ、組立作業性よく、低コストで、レアショートを防ぎ、効率的に製造できる誘導熱コイル装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】コイル台5に、高周波コイルを形成する導電性の拠り線からなる導体を挿置する渦巻状凹部1を外周縁部面上と、フェライト装着部8と、補強用支部4に夫々設け、フェライト装着部と補強用支部間に扇状空隙3を設けた。また、コイル台を、凹部を上面に設けた回転自在に支持した載置移動台とで合体して渦巻状凹部を形成し、コイル台の一方の面に当接するガイドピンと加圧ローラー部により、ガイドピンが渦巻状凹部に這わせて移動するよう回転させ導体を支持し、前記加圧ローラー部により前記導体を押圧しながら順次前記渦巻状凹部内に挿置する工程を有する製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】トッププレートの上部外周部を覆う上部フレームを無くすことでトッププレートの新しい意匠の確立、下部フレームのみで操作パネル体を固定することで構成の簡素化を可能にすること。
【解決手段】トッププレート2下部の外周部に接着固定され、本体ケース1上部に固定される下部フレーム8は接着固定部の一部からワークトップ6に沿って延長し且つトッププレート2より上方に突出する突状操作パネル装着部を上方側一端に併設して一体化された金属性板状フレームが下部フレーム8とトッププレート2の間に挟持化されていると共に、操作パネル装着部内には、誘導加熱装置を操作する肉厚の操作パネル体16が装着固定されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】現状の本体ケース内の僅かな構造の変更修正のみで、冷却フアンの羽根回転音を静かに抑えることができ、極めて騒音の少ない静かな誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前記本体ケース3と一体にプラスチック成型された内側立下り壁13と外側立下り壁14とからなる吸気フィルター収納部の略中心に配置され、冷却ファン9の羽根9aの直径に相対した円筒壁18aからなる吸気用円筒18を設け、この吸気用円筒18の内周縁の開口部先端に、少なくとも鈍角のベルマウス形状の切欠部18bを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天板の加工工数を低減することを目的としている。
【解決手段】調理プレート3の下面より下方に位置する加熱調理器本体17の側面にフランジ部5を設け、前記フランジ部5の水平面にネジ貫通穴6を設け、前記フランジ部5より天板2下面に木ネジ7にて加熱調理器本体17を固定する。 (もっと読む)


【課題】吸気フィルターの紛失等を防ぐべく、吸気フィルターを誘導加熱調理器本体の最外側に位置させず、しかも吸気フィルターを着脱自在にすること。
【解決手段】吸気フィルター11の外側に吸気フィルター11の着脱を可能にさせ、かつ、指が冷却ファン9の羽部に触れない程度の開口部Cを持ち、かつ、吸気フィルター11の貫通穴11aより大きく指が入らない程度の大きさの開口孔12aを持った、誘導加熱調理器本体に固定された保護カバー12を設ける。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の余分な電源コードを格納することにより、調理器を設置したテーブルを体裁よく使用できるとともに不使用時の電源コードおよびプラグの損傷を防止すること。
【解決手段】テーブルに組込まれる調理器本体と、調理器本体に接続される電源コードを備えた電気調理器において、電源コード21の収納構造として、電源コード巻取用ハブ体13をテーブル下面に固定する。電源コード巻取用ハブ体13は、貫通穴18によってビス26でテーブルに固定され、電源コード21を有底円柱芯16に巻き付け、任意の長さに調整することができ、鍔部15には電源コード21を嵌め込むための、Ω字状切欠部24を備える。開口部14には、突起部27が設けられ、プラグ端子20を挿入、固定するための挿入穴27aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 操作面を天板上面および天板下面の略垂直面のいずれの面に向ける場合であっても、操作体を天板に対して簡単に取り付けられるようにすること。
【解決手段】 テーブルの天板51に組み込まれる調理器本体2と、調理器本体2に接続コード4を介して連結された操作体3とを備えた組込型加熱調理器1において、操作体3の構造として、操作部本体21のケース正面22aに操作面23を設けるとともに、ケース背面22bの左右両縁部に延設される第一の取付片31−1と、ケース背面22bの上縁部に延設される第二の取付片31−2とを一体成形する。そして、操作面23を天板上面51aに向ける場合には第一の取付片31−1を天板下面51bに螺着し、操作面23を天板下面51bの垂直面に向ける場合には第二の取付片31−2を天板下面51bに螺着して固定する。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の不使用時、テーブル上を広く有効に利用できるようにするとともに誤操作を防止すること。
【解決手段】テーブルの天板51に組み込まれる調理器本体2と、調理器本体2に接続コード6を介して連結された操作体3とを備えた組込型加熱調理器1において、操作体3の取付構造として、天板51の端面に形成された切り欠き部54に操作部本体4を嵌め込み、操作部本体4の操作面24aが天板上面51aを向くように取り付けるとともに、操作面24aをその天板上面51aよりも一段低い位置とした窪み部24の床面に設けるものとし、その窪み部24の上に着脱自在に被せられ、かつ、装着時に天板上面51aと同一高さとなるように設定された操作カバー5を装着する。 (もっと読む)


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