説明

株式会社双輝により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】身体の一部が欠損した遺体を棺桶に入れ、葬儀を行う際、遺体を葬儀参列者に見せるのは、遺族感情として耐えがたいものが有る。生前は、義手や義足で補っていたものが、亡くなった途端に取り外されてしまうのは、到底、遺族や近親者に納得できる事では無い。
しかし、義手や義足の素材は、燃焼によって有毒ガスが発生したり、溶けて骨に付着するなどの問題が発生する為、火葬する事ができず、結局、遺体を棺桶に入れる際、装具を取り外さなければならなかった。そこで、葬儀の際、遺族感情を癒し、そのまま火葬する事が可能な、義手や義足など、身体の一部を補う装具が求められている。
【解決手段】葬儀の際、参列者の目から見て、遺体の一部が欠損している事が判り難く、そのまま火葬する事が可能な装具を提供する。
つまり、義手や義足としての強度は不要で、見た目を重視し、火葬可能な素材で作った装具を作り、棺桶の中の、所定の位置に設置する事で課題を解決する。
また、火葬可能な装具の存在を広く周知徹底し、必要な人に確実に供給する為のビジネスモデルも提案する。 (もっと読む)


【課題】義手や義足などの一部として、また、皮膚や筋肉の代用品として、各個人に必要な最適形状の樹脂成形品を、安価で短時間に提供可能で、なおかつ、不具合が有った場合は、すぐに修正や作り直しが可能な、樹脂成形技術と、その装置が求められている。
また、成形する製品の大きさに応じて製造工程を変更しても、そのまま使用できる装置が求められている。
【解決手段】パイプに石膏を塗り付けて型を形成し、その表面に溶けた樹脂を塗布し、ビニール袋で全体を覆った後、袋内の空気をパイプから吸引し、石膏型に一致した樹脂成形品を得る。
また、ビニール袋の替わりに熱して柔らかくした樹脂シートを用い、シート内部の空気を抜く事で、同様の成形品を得る。
2種類の工程に対応できる様に、吸引ホースの通路断面積を、2種類の切り替え式とする。 (もっと読む)


【課題】被加工物が確実に見える状態で、ワンタッチで着脱自在に固定する事が可能で、しかも、締め付け・解放を行うレバーやハンドルが、手前の作業者側に出てくる事が無い構造のクランプが求められており、この条件・機能を満足する事が本発明の課題である。
【解決手段】被加工物が正面から見える状態で、側方からクサビを圧入し、固定する。このクサビを左右方向に動かす為のレバーは、作業者から見て時計回り、または反時計回りに回転するので、作業者が立っている手前側に突出する事が無いので安全である。
また、クサビを打つ機能と同様の効果を簡単な構造で得る為、円筒にクサビを巻き付けた形状のカムを、レバーで回転させても良い。 (もっと読む)


【課題】
小型軽量で強力な円板型マグネットチャック構造をつくること。そして自在な作業姿勢がとれるように支持構造を工夫することである。
【解決手段】
半円2枚型と扇8枚型の2種類の小型軽量で強力が達成できる円板マグネットチャック構造を提案した。円板マグネットチャックはそのままでも有用であるが、自由度1の支持装置、自由度2の支持装置、自由度3の支持装置の構造をあわせて提案した。 (もっと読む)


【課題】
軽合金鋳物の加工に際して生じるピンホールを局所的に加熱し肉盛りするため、レーザーを用いようとする場合、細いレーザー光をピンホールへ正確かつ安全に誘導できる手段がなかった。
【解決手段】
開閉蓋によって開閉可能な開口部を設けた筐体の上部に、その筐体の内部を指向する顕微鏡を設け、その顕微鏡に光軸方向へレーザー光を放射するレーザー加熱手段を付設するとともに、前記筐体の内部に前記顕微鏡の光軸方向前方に軽合金鋳物を支持する支持手段を設けたものである。 (もっと読む)


1 - 5 / 5