説明

クゥアルコム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】
【解決手段】音響チャネルは、故障診断、修復、及びアップグレードに用いられる。遠隔診断は、音波中に符号化されたセルフテストデータを使用する。修復データ及びアップグレードもまた、音波中に符号化及び送信される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバー決定をサポートする移動の位置、速度、又は方向の推定値を使用するシステム及び方法。
【解決手段】無線通信システムにおけるハンドオーバー決定をサポートするための方法及びシステムが記載されている。加入者ステーションの移動の位置、速度、又は方向の推定値が取得される。推定値、又はそこから引き出された情報はそのあとハンドオーバー決定をサポートするために使用される。一実施例においては、加入者ステーションがアンブレラセルのサービスエリア内にある間に、加入者ステーションによって経験されたハンドオーバーレートが閾値を超える場合、加入者ステーションの速度の推定値が取得される。加入者ステーションの速度の推定値が閾値を超える場合、加入者ステーションをアンブレラセルにハンドオーバーする決定がされる。第二実施例においては、規定された再試行状態を経験する加入者ステーションに応答して、加入者ステーションの移動の位置、速度、又は方向の1以上の推定値が取得される。1以上の推定値が、(1)加入者ステーションがサービングセルよりもターゲットセルにより近く位置している、又は(2)加入者ステーションがターゲットセルに向かって、又、サービングセルから離れて移動している、ことを示す場合、サービングセルからターゲットセルへ加入者ステーションをハンドオーバーする決定がされる。 (もっと読む)


【課題】短スロット・サイクル・ページングのための方法及び装置。
【解決手段】通信装置(CD)から基地局(BS)へ短スロット・サイクル・ページング情報を提供する方法及び装置は、該BSからシステム・パラメータ・メッセージを受信すること、該BSが短スロット・サイクル・ページングに対応可能であるかどうかを決定すること、及びもし該BSが短スロット・サイクル・ページングに対応可能であると決定されるならば、該CDもまた短スロット・サイクル・ページングに対応可能であることを示すことを含む。短スロット・サイクル・ページングを提供するためのBSにおける方法は、該BSが短スロット・サイクル・ページングに対応可能であることをCDに示すこと、該CDもまた短スロット・サイクル・ページングに対応可能であることを示す、該CDからの情報を受信すること、そして受信された情報に基づいて該CDをページングすることを含む。 (もっと読む)


この開示は、移動電話ハンドセットのような無線通信装置からの音声およびデータ送信のための技術に向けられる。開示に従って、無線通信は、共通のエアー・インターフェース上で送信のために組み合わせられる音声およびデータ呼を許容するハイブリッドカプラーを提供する。増加された送信電力が必要な場合、無線通信装置はデータ呼よりも音声呼を優先する。この場合、音声呼は、音声送信のためにより大きな全面的な送信電力を達成するために各出力分岐チェーンの電力増幅器を利用して、音声出力分岐およびデータ出力分岐の両方で送られる。このように、移動加入者ユニットは、通常の状況の下でデータと音声呼を独立かつ同時に扱うが、増加した送信電力が音声送信のために要求される場合、データ呼を落としかつ音声送信のために音声とデータ出力分岐を組み合わせる。 (もっと読む)


アクセス端末(206)はセクター(1032)内のアクセスネットワーク(204)との無線通信のために構成される。アクセス端末(206)は、リバーストラヒックチャネルをアクセスネットワーク(204)に送信するための送信機(2608)、アクセスネットワーク(204)から信号を受信するためのアンテナ(2614)、プロセッサー(2602)と電子通信するプロセッサー(2602)およびメモリ(2604)を含む。命令はメモリ(2604)に記憶される。命令は、アクセスネットワーク(204)により送信されるリバースアクティビティビット(1444)の現在値を推定するように配列される。フローあたりの電力割当は、リバースアクティブティビットの推定された現在値に基づいて増加または減少してもよい。
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【課題】サービスしている移動体位置決めセンタにおける移動局の識別。
【解決手段】MS(110)のアイデンティティを独立型移動体位置決めセンタ(SMLC)(130)に伝達するための方法及び装置が記載される。1つの具体例の実施形態では、MS(110)は、拡張コンテナ中の、国際移動体加入者アイデンティティ(IMSI)のような固有のMS識別名(MS ID)を符号化するように設定される。拡張コンテナは、無線リソース位置決めサービス(LCS)プロトコル(RRLP)によって規定されたオプションの情報要素である。拡張コンテナは、測定所在地応答メッセージ又はプロトコル・エラー・メッセージの中の構成要素として含まれることができる。SMLC(130)は、拡張コンテナを復号化するように、MS IDを取り出すように、及び固有の位置決めセッション識別名にしたがってMS IDを記憶するようにに設定される。都合の良いことに、MS(110)は、試験モード・パラメータを用いて設定されることができる。1つの実施形態では、拡張コンテナ中のMS IDの符号化は、試験モード・パラメータが“オン”状態に設定される場合にだけ試験MS(110)において作動される。 (もっと読む)


【課題】無線ユニット識別子としてIPアドレスを使用するシステム及び方法。
【解決手段】移動局識別子として使用するためのセッション情報IPアドレスの割り当ては、無線通信システムと連携してIP通信を処理するための分散型アーキテクチャを容易にする。セッション情報IPアドレスは、所定AT用のセッション情報の保存場所を識別する。ATは、セッション情報を指し示すポインタを効果的に保持しており、ここでは、アクセスポイントはセッション情報を直接にアクセスすることが可能である。これは、各AT及びセッション情報の関連場所のためのマッピング情報を保存する必要性を回避する。更に、移動局識別子としてセッションホルダーを識別するIPアドレスの使用は、そのようなマッピングによって被る遅延を回避する。セッション情報IPアドレスは、ローカルに固有な値を使用するために圧縮されることが出来る。圧縮されたバージョンはビットスペースを節約し、次のアクセスポイントへのリロケーション上の処理の複雑さを軽減する。 (もっと読む)


動的な共用順方向リンク・チャンネル(または“データ”チャンネル)が、例えば、データ・チャネル用の共通の長いコード・マスクを使用して、無線装置のグループにマルチキャスト・データを送るために使用される。参照電力制御(PC)ビットもデータ・チャネル上で送られ、信号品質推定に使用される。共用順方向リンク制御チャンネルが、例えば、各無線装置のために時分割多重化(TDM)および固有の長いコード・マスクを使用して、個々の無線装置にユーザ特有のシグナリングを送るように使用される。共用順方向リンク指標チャンネルが、例えば、TDMを使用して無線装置へ逆方向リンク(RL)PCビットを送るために使用される。データ・チャネルはデータ・チャネルを受信するすべての無線装置によって共同で電力制御される。制御および指標チャンネルは、無線装置のためのこれらのチャンネル上で送られるシグナリングおよびRL PCビットが信頼して受信されるような各無線装置によって個々に電力制御される。 (もっと読む)


制御されたアクセスブロードキャストサービスのために使用されるアクセス鍵を供給するための装置および方法が開示される。1つの観点において、秘密鍵を安全に記憶する装置において安全な処理のための方法は、ネットワークから複数のチャレンジを受信し、秘密鍵と複数のチャレンジに基づいて複数の暗号化鍵を発生し、複数の暗号化鍵に基づいてアクセス鍵を発生することを含む。
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【解決手段】マルチキャスト・ブロードキャスト・マルチメディア・システム(MBMS)のための安全な登録のための方法及び装置が開示される。乱数は、ブロードキャスト・マルチキャスト・サービスセンタ(BM−SC)により生成され、無線アクセスネットワーク(RAN)のカバレッジエリアのユーザ機器に同報通信される。ユーザ機器のメモリモジュール又はスマートカード(UICC)は、乱数と、公衆地上モバイルネットワーク鍵(PK)及びブロードキャストアクセス鍵(BAK)から成る組から選択される鍵との関数である、無線アクセスネットワーク鍵(RAK)を生成し、次に一時的な登録鍵(RGK)をRAKと、サービス識別番号と、例えばP−TMSIといったユーザ識別番号との関数として生成するが、これは登録を正当と認証するためにRANによって抽出されてもよい。 (もっと読む)


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