説明

クゥアルコム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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GSM1x(206)からGSM(208)へのハンドオフの特徴は、デュアルモード(GSM1xおよびGSMのモード)のハンドセット(204)をもつGSM1xの加入者が、GSM1xの受信可能範囲区域からGSMの受信可能範囲区域へシームレスにロームすることを可能にする。この機能は、CDMAのRANを標準のGSMのコアネットワークと統合したGSM1xのシステム設計によって容易にされている。GSM1xのシステムは、そのエアーインターフェイスとしての標準のCDMAと、MSN(304)への標準のIOSインターフェイスをもつ変更されていないCDMAのRANとを使用して構築されている。変更は、MSN(304)およびMSのみにおいて行われる。 (もっと読む)


複数の層を有するマルチメディア情報のための無線送信システムは、報告されたチャネル条件、モバイルのロケーションおよび/または特定の層のために使用されたフォワードエラー訂正(FEC)に基づいてどの層を送信すべきかを選択することができる基地局(BTS)および移動局(MS)を含む。
それぞれのFECレートおよび/または電力レベルは、利用可能な帯域幅および/またはBTSの受信およびデコーディング能力に依存して移動局により各層に対して動的に確立することができる。
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【解決手段】判定帰還型等化器は、チップ推定をベクトルに形成するチップ推定バッファを含む。CCK復号器は、チップ推定のベクトルを復号し、CCK復号器に接続されたCCK符号化器は、チップ推定のベクトルを、有効なCCK符号ワードに再符号化する。同時に、チップスライサは、チップ推定から直接スライスされたチップを提供する。その後、更新モジュールが、有効なCCK符号ワード、及び直接スライスされたチップから、判定帰還型等化器の帰還型フィルタへの入力のために混成ベクトルを作成する。混成帰還型フィルタ入力ベクトルは、再符号化された部分のCCK符号化利得を反映しているので、推定されたチップ誤り率を減らし、判定帰還型等化器の性能を改善する。 (もっと読む)


発信局は、ブロードキャストプログラムを複数のあて先局の少なくとも1つにブロードキャストするシステムおよび方法が提供される。第1のあて先局(またはあて先局の第1のグループ)は、発信局から第1の登録期間パラメーターを受信する。第1の登録期間パラメーターは、第1のあて先局が発信局に登録しなければならない第1の期間を特定する。第1のあて先局は、第1の期間以外に生じる任意の試みられた登録要求を阻止してもよい。あるいは、発信局は、第1の期間以外に生じる第1のあて先局による任意の試みられた登録要求を否定することができる。第1のあて先局からの登録要求が第1の期間が始まる前に送信されるなら、あて先局は、要求が第1の期間内に送信されるまで、登録を周期的に要求することができる。
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同報通信内容を複数のユーザに確実に同報通信し、特定のユーザによって受信されなかった、または誤りを含んで受信された同報通信内容の一部分の配信を容易にするためのシステムおよび方法のためのシステムおよび方法。1つの実施形態では、無線通信システムは、内容源から複数のユーザデバイスへ内容を同報通信するように構成されている。内容源は、内容を基地局へ与えるように構成されている。基地局は、内容を複数のセグメントにパースし、連続識別子を各セグメントと関係付ける。次に、内容は、各ユーザデバイスに同報通信される。別のデータ源の識別子も、ユーザデバイスへ与えられる。移動局は、セグメントを受信すると、セグメントの識別子を調べて、欠落しているセグメントを識別する。次に、セグメントが、基地局によって識別される別のデータ源から検索される。 (もっと読む)


【課題】二方向SMS/XML位置探索API。
【解決手段】位置探索サーバおよび無線通信デバイス間で使用するための通信プロトコルは、無線通信ネットワーク上において位置探索サーバおよび無線通信デバイス間で送出されるべきユビキタスな拡張可能な追記形言語(XML)におけるメッセージを規定する。とくに位置探索サーバは、位置探索要求を作成し、そして要求を無線通信デバイスに送出する。要求は、無線通信デバイスから情報を探索し、そして無線通信デバイスの位置、高度、速度、および方位に関する情報を含むことが可能である。返報として無線通信デバイスは要求された情報を含む位置探索応答を与える。さらに、位置および探索情報の精度に関する情報は、後に位置探索サーバによって決定される任意の予測的メトリックを改善するための応答とともに含まれることが可能である。 (もっと読む)


雑音および干渉は、多数のユーザの直交周波数分割多重化(Orthogonal Frequency Division Multiplexing, OFDM)システムにおいて個別に測定されることができる。同一チャネル干渉は、周波数ホッピングの、多数のユーザの、OFDMシステムにおいて、個々のサービス領域またはセル内の全ユーザに割り当てられた副搬送波を追跡することによって測定される。複合の雑音および干渉は、副搬送波がセル内の任意のユーザに割り当てられていないときはいつも、その副搬送波における受信電力量を測定することによって判断されることができる。値は、システム内の各副搬送波ごとに記憶され、雑音および干渉の値は、現在の値と以前に記憶された値との重み付き平均であってもよい。雑音成分は、同期システムにおいて個別に判断されることができる。同期システムでは、システム内の全ユーザは、副搬送波上で同報通信することを定期的に禁止され、副搬送波における受信電力は、同報通信されていない期間中に測定されることができる。 (もっと読む)


多搬送波通信システム(例えば、OFDMAシステム)において、符合分割多重(CDM)パイロットを用いて速い周波数ホッピングを支援する技術が提供される。システムにおける各送信機(例えば、各端末)は、受信機(例えば、基地局)が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数(PN)コードに基づいて生成されるかもしれない。これは、受信機が多数の送信機によって同時に送信された多数の広帯域パイロットを個々に識別し、かつ回復することを可能にする。時分割多重(TDM)/CDMパイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的なCDMパイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。どんな周波数ホッピング・レートもパイロット・オーバーヘッドに影響を与えることなく支援される。 (もっと読む)


【課題】無線周波数ホッピング通信システムにおける干渉キャンセルを用いたソフト・ハンドオフ。
【解決手段】周波数ホッピングOFDMAシステムにおけるソフト・ハンドオフをサポートするための技術が提供される。各セクタは、“非ハンドオフ”利用者及び“ソフト・ハンドオフ”利用者を同時にサポートする。非ハンドオフ利用者は、1つだけのセクタと通信する、そして、ソフト・ハンドオフ利用者は、複数のセクタと同時に通信する。非ハンドオフ利用者は、自身の単独のセクタにより情報チャネルを割り当てられる、そして、ソフト・ハンドオフ利用者は、自身の“サービスしている”セクタにより情報チャネルを割り当てられる。各セクタに関して、複数の非ハンドオフ利用者に割り当てられる複数の情報チャネルは、互いに直交し、そして、複数のソフト・ハンドオフ利用者に割り当てられる複数の情報チャネルとは直交することも、直交しないこともあり得る。各セクタは、自身が受信した信号を処理し、そして、そのセクタの非ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させる。次に、各セクタは、複数の非ハンドオフ利用者による干渉を推定し、そして、受信した信号から干渉をキャンセルする。各セクタは、更に、複数のソフト・ハンドオフ利用者からのデータ伝送を復元させるために自身の干渉がキャンセルされた信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】通信システムにおいて中継器と基地局との間で許容できる伝播遅延を決定するための装置及び方法が開示される。一実施形態では、中継器と基地局との間の光ファイバケーブルの許容できる長さが決定される。より具体的には、時間内の所望のサーチウィンドウサイズが決定される。光ファイバケーブルの遅延の最大値は、所望のサーチウィンドウサイズに基づいて決定される。また、光ファイバケーブルの遅延の値の、光ファイバケーブルの長さに対する比の値が決定される。光ファイバケーブルの許容できる長さが、光ファイバケーブルの遅延の最大値及び比の値に基づいて決定される。 (もっと読む)


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