説明

クゥアルコム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】送信電力情報を基地局へ報告するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】無線端末は、専用制御チャネルのために時点において用いられる送信電力を決定し、最大無線端末送信電力の、専用制御チャネルの時点における送信電力に対する比を示す電力レポートを生成する。電力レポートは、専用制御チャネルのために用いられた送信電力を考慮した後で、例えばアップリンクトラヒックチャネルなどの他の目的に無線端末を用いるために利用可能な送信電力の測定を提供する。時点は、電力レポートが送信される通信セグメントの開始位置からの知られている時間オフセットを有する。これによって、専用制御チャネルアップリンク信号を無線端末から受信している基地局が、受信した信号を測定し、通信された電力レポートを受信及び処理し、正確な無線端末閉ループ電力制御のために用いられるように情報を関連付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モバイルアクセスポイントを提供する。
【解決手段】モバイルアクセスポイントは、ユーザによる使用のために、音声通信アプリケーション又はデータ通信アプリケーションを含む1又は複数の端末機能を提供するように構成された端末モジュールと、少なくとも1つのクライアントデバイスによる使用のために、前記少なくとも1つのクライアントデバイスへ、コンピュータネットワークへのアクセスを提供することを含む1又は複数のゲートウェイ機能を提供するように構成されたゲートウェイモジュールと、それら対応する機能を有効にするために端末モジュール及びゲートウェイモジュールを実行するように構成されたプロセッサとを含む。 (もっと読む)


【課題】シグナリングの信頼性を向上するための技術を提供する。
【解決手段】送信機が、データフレームに関するシグナリングに向上された信頼性が適用可能かどうかを判定する。送信機は、適用可能ではないとみなされる場合は向上された信頼性なしにシグナリングを送信し、適用可能であるとみなされる場合は向上された信頼性を用いてシグナリングを送信する。受信機はシグナリングを受信し、受信フレームの受信信号品質および閾値に基づいてシグナリングを信頼できるかまたは信頼できないと宣言する。受信機は、信頼できるとみなされる場合はシグナリングを復元し、復元されたシグナリングに従って受信フレームを復号化する。受信機は、シグナリングが信頼できないとみなされる場合は受信フレームをヌルフレームであると宣言するか、または何らかのその他の対処を実行する。 (もっと読む)


【課題】通話中の診断モニタ・モジュールを使用するユーザー・マネージャー及び方法を提供する。
【解決手段】無線デバイス112は無線ネットワーク上の無線デバイスの動作に関して複数の診断データ328を持つ通信処理エンジン382、通信処理エンジンから複数の診断データの選択したものを再生する働きをし、且つ複数の診断データの選択したものの生成を制御する働きをする汎用診断モニタ・モジュール20を持つコンピュータ・プラットフォーム256、及び一覧をユーザーに提示する働きをするユーザー・インタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】メモリ・アクセス速度のダイナミックな制御を実現する。
【解決手段】アクセス速度が調節されることができるメモリ・システムは、メモリ及びメモリ・コントローラ104を含むことができる。メモリ・コントローラは、メモリをアクセスするために複数の制御信号を発生させるため、そして、メモリ・システムの動作に関係するパラメータの関数としてメモリ・アクセス速度を変更するために複数の制御信号間のタイミングを調節するために構成される。 (もっと読む)


【課題】端末に関する逆方向リンク(RL)交信基地局を選択する。
【解決手段】端末は、無線通信システムにおいて逆方向リンクで複数の基地局に送信を送る。前記送信は、制御チャネルで送られるシグナリングに関するものであることができる。前記端末は、フィードバック(例えば、電力制御(PC)コマンド及び/又は消去指示)を前記複数の基地局から受信する。各基地局は、前記制御チャネル及び/又は前記端末から受信されたその他の何らかの送信に基づいてフィードバックを生成することができる。前記端末は、逆方向リンク電力制御を行い、前記受信されたフィードバックに基づいてRL交信基地局をさらに選択する。例えば、前記端末は、最低の送信電力レベル、最大のパワーダウンコマンド割合、又は最低消去率を有する前記基地局を前記RL交信基地局として選択することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームエラー状態に対して感度を減少させるように予測音声コーダの符号化体系選択パターンを使用するための方法と装置を提供する。
【解決手段】種々の予測符号化モードの中から選択するように構成された音声コーダを含む。事前に定義された数の音声フレームが予測的に符号化された後に、音声コーダは非予測符号化モードまたは僅かな予測符号化モードで1つのフレームを符号化する。事前に定義された数のフレームはあらかじめ聴取者の主観的な見地から決定されることができる。フレームの事前に定義された数は定期的に変えられてもよい。平均した符号化ビットレートが少なくとも1つの非予測符号化されたまたは僅かに予測符号化された音声フレームを含む予測的に符号化された音声フレームの各連続パターン、またはグループのために維持されることを確実にすることによって、平均符号化ビットレートは音声コーダのために維持されることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて利用されるOFDMシンボルの中にネットワークIDを構築するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ネットワークIDはシンボルを利用することによってその後に伝送されるそれぞれのパイロットをスクランブルするためにネットワークIDを種として利用してシンボル中に符号化される。パイロットは単一OFDMシンボル中及び/または多元OFDMシンボル中に構造化される。ネットワークIDを伝送するための単一シンボル構造はネットワークIDビットの数に無関係であり、周波数オフセット及びドップラー効果を最小にする。多元シンボル構造は追加のシンボルを伝送することによる犠牲の下で採用され、ずっと粗いタイミング精度を可能にする。伝送されたシンボルから可能なネットワークID候補を見出すため検索機能、及びネットワークID候補リストから最適候補を見出すため選択機能を使用する。 (もっと読む)


本開示のある態様は、ユーザ・デバイスが、単一ユーザ(SU)複数入力複数出力(MIMO)通信モードのためにスケジュールされているか、または、複数ユーザ(MU)MIMOモードのためにスケジュールされているか、を検出するための方法および装置を提案する。態様では、第1の装置に関連付けられた第1のチャネルに対応する第1の受信電力を、受信されたパイロット信号に基づいて第1の装置において測定することと、少なくとも1つの潜在的に存在する第2の装置に関連付けられた第2のチャネルに対応する第2の受信電力を、受信されたパイロット信号に基づいて測定することと、受信されたパイロット信号に基づいて、残りの干渉を測定することと、第1の装置において受信されたデータを推定するために、MU検出を適用するか、SU検出を適用するかを、第1の受信電力、第2の受信電力、および、残りの干渉のうちの少なくとも1つに基づいて判定することとを含む、無線通信のための方法が提供される。
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【課題】受信した信号レベルが非常に弱く衛星データメッセージを読むことが出来ない状況に適している、衛星位置決めシステムの時間測定のための方法を提供する。
【解決手段】衛星データメッセージの少なくとも一部の第1のレコードは実体のあるもの、一般には基地局において受信される。第1のレコードは、衛星データメッセージの第2のレコードと比較される。第1のレコードと第2のレコードは、少なくとも部分的に時間が重畳される。この比較から時間が決定される。この時間は、第1のレコード(または第1のレコードが得られる源)が遠隔の実体のあるもの、一般にはモバイルSPS受信器において受信されたときを示す。これらの信号内のデータとして送信される衛星データメッセージを読むことなしにSPS信号を用いて日時を測定する。 (もっと読む)


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