説明

源美股▲ぶん▼有限公司により出願された特許

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【課題】 水道の蛇口などに接続して水を導入するときなどに使用する導水接続管を提供する。
【解決手段】本発明の導水接続管構造は導水接続管50からなり、この導水接続管の内側表面には、単一渦巻き或いは複数本渦巻きに形成された螺旋状の筋状突隆部51が設けられている。筋状突隆部には材料反作用力が備わっており、導水接続管の内側表面に螺旋状に巻き回されて配置されている。したがって、導水接続管が曲げられたときも、導水接続管が曲がったり平に潰されたりしないように曲げ力に抗することができ、水流のスムーズな移動を促進し、また、導水接続管の柔軟性を高めている。曲げ力が解除されたとき、曲がって変形している筋状突隆部の引張力が作用して即座に元の形に復帰するので、良好な柔軟性及び粘り力が維持される。そして、筋状突隆部は水流の水圧にも耐えることができるので、管状表面52の強度を高めることとなり、最高の使用状態が達成される。 (もっと読む)


【課題】 連続的に取水供給量を切り換えて水流によって散水スプレイの制御が妨害されることのないようにした、スプリンクラーの散水スプレイ揺動制御装置を提供する。
【解決手段】 羽根車付の歯車装置70が配備された、異なる角度に散水スプレイ体Bを揺動する散水制御機構が配設され、リンク機構において、2つの入口オリフィス84を有する水ダクト80と、リンケージ歯車891および2つのカバーブロック893を有する散水制御装置89と、から構成されたスプリンクラーの散水スプレイ揺動制御装置と協働して、リンケージ歯車と2つのカバーブロックが歯車装置と共に回転して、取水量を徐々に切り換えて、散水距離を、遠くから近くへ、近くから遠くへと、リズミカルに変化させ、芝生に均等に散水する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 装置内水圧のレベルの高、低に関係なく入水流の方向を自動的に切り換えでることのできる揺動スプリンクラー用の入水口自動切換装置を提供する。
【解決手段】 可動揺動座52’の上面には2つの押出面が配置されてその中央部に凹型の囲込み限定空間523’を限定しており、前記作動ユニット53’は、付勢スティック532’に接続している駆動軸531’を有し、囲込み限定空間内で作動する付勢スティック532’に連携して移動するようになるので、これにより、スプリンクラー制御ユニットが入水口切換操作中に抑制接続体によって設定された限定位置まで揺動しても、前記付勢スティックの揺動角度が前記囲込み限定空間の中で限定され、そこで徐々に力が蓄積されてゆくことにより、操作中の水圧の高、低に関わりなく、可動揺動座52’を瞬間的に跳ね返すようにする構成とした。 (もっと読む)


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