説明

株式会社ドールにより出願された特許

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【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、正面側及び背面側と、を有し、前記底辺側から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段が、前記正面側と背面側とに、ほぼ重なるようにして設けられたことを特徴とするバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、前記底辺から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段と、を有するバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】 フライ製品の製造時間を短くすること、フライ製品に含まれる揚げ油を少なくして食感及び味を良好にすること、更に、均質なフライ製品を製造できるようにすること。
【解決手段】 保持容器17がフライ製品13の原料12を保持している状態で、保持容器17をフライ槽14内に供給し、その原料12をフライ槽14内の揚げ油7に浸漬してフライ製品13を製造し、フライ製品13を保持する保持容器17をフライ槽14から順次排出することができるフライヤー装置11であって、フライ槽14内の保持容器17を下段位置に下降させることによって、保持容器17に保持されている原料12をフライ槽14内の揚げ油7に浸漬できる昇降機構19と、原料12又はフライ製品13を保持している保持容器17をフライ槽14の供給口14b側から排出口14c側に移送することができる移送機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品等の原料がフライ製品に出来上がるまでの時間を比較的短くすることができると共に、フライ製品に含まれる揚げ油を比較的少なくして食感及び味を良好にすることができるフライヤー装置を提供すること。
【解決手段】 揚げ油7が貯留されているフライ槽14と、油切り孔21、原料12の供給口17c、及び原料12の排出口17dを有し供給口17cから順次供給される原料12を保持する保持容器17と、保持容器17を昇降させることができ、保持容器17を下降位置に下降させることによって保持容器17に保持されている原料12を、フライ槽14内の揚げ油7に浸漬することができる第1及び第2昇降機構19、20と、保持容器17内に保持されている原料12及びフライ製品13を保持容器17の排出口17d側に移送してその排出口17dからフライ製品13を順次排出することができる移送機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】非定型のパイナップル果実の座りをよくして、ネット状の果実緩衝材を用いることなく、物理的傷害損失の発生を、大幅に低減できるようにする。
【解決手段】外箱内にパイナップルトレイ1を収容し、このパイナップルトレイ1内に、横に寝かせた状態で例えば6個のパイナップルを収容保持する。パイナップルが収容されるパイナップル収容部2を、果実収容部2aと冠芽収容部2bとで構成する。果実収容部2aの底部に、パイナップル果実4,5の一部を落とし込むためのパイナップル落とし込み部3を設けて、パイナップル果実4,5の座りをよくする。 (もっと読む)


【課題】蒸熱処理に伴なう果実のダメージを、可及的少なくすることができるようにする。
【解決手段】蒸熱処理装置1を、処理庫2と、蒸気発生部4と、これらを接続する上部ダクト6および下部ダクト7とで構成する。処理庫2に、天井ダクト8と床ダクト9とを設け、これら両ダクト8,9間に、果実積付けエリア3を形成する。この果実積付けエリア3に、作業路10を挾んで例えば4列の単位積付けエリア11a,11b,11c,11dを設け、果実を、これら各単位積付けエリア11a,11b,11c,11dに積付ける。蒸気発生部4のファン17を正逆反転駆動し、果実積付けエリア3内に、蒸気流が下方に向かって流れる下向流と、蒸気流が上方に向かって流れる上向流とが、交互に形成されるようにする。これにより、果実積付けエリア3内の温度斑を、短時間で解消することができる。 (もっと読む)


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