説明

株式会社立花エレテックにより出願された特許

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【課題】電子制御ユニットのマイコンの消費電力を低減して、マイコンに電力を供給するバッテリが上がるのを防止できるロック装置を得る。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体を前記開口部を閉じた位置で保持するものであって、オープン状態、ハーフラッチ状態、フルラッチ状態の間で切り替わるロック機構;マイコン通常電力モードまたはマイコン省電力モードで動作する電子制御ユニット;及び前記ロック機構の状態を検出する開度状態検出手段;を有し、前記電子制御ユニットは、マイコン通常電力モードでの動作中に、前記開度状態検出手段が、前記ロック機構がオープン状態、ハーフラッチ状態、フルラッチ状態のいずれか1つに所定時間継続して滞在していることを検出したときに、マイコン通常電力モードをマイコン省電力モードに移行して動作する、ことを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】歩行者と自転車との接触事故を防止するための自転車用の走行路をどのように設けるべきか容易にわかる自転車走行管理システムを提供する。
【解決手段】自転車の車輪のスポークSに取着されて、識別情報が記憶され、自転車の左右どちらからでも読取可能なICタグ2と、ICタグ2の識別情報を読み取るために通勤・通学路として想定される所定の管理範囲内に複数設置したデータ読取器と、データ読取器からの情報を受信して処理する情報処理装置と、を備え、情報処理装置は、データ読取器が読み取ったICタグ2の識別情報と、ICタグ2の識別情報を読み取ったデータ読取器の識別情報と、データ読取器がICタグ2の識別情報を読み取った日時情報と、の受信情報を演算処理して、管理範囲内の地図上に上記自転車が走行した走行ルートを表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】アシスト制御時のドアの移動中の比較用電流値と所定の閾値とを比較して加速制御あるいは減速制御を判断する判断部と、判断結果に基づいて加速制御時は給電量を増やし減速制御時は給電量を減らす調節部と、を備え、閾値として昇順に大きい第1閾値と第2閾値とが設定されており、前記比較用電流値が前記第1閾値より小さいと判断された状態では加速制御を、前記比較用電流値が前記第2閾値より大きいと判断された状態では減速制御を行うように判断する際に、パワー制御時にモータを流れるパワー制御時電流値を参照し、前記閾値もしくは前記比較用電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動方向の傾斜を検知する傾斜センサと、前記ドアの移動中に前記モータに流れる電流値と所定の閾値とを比較する判断部と、前記判断部の比較結果に基づいて前記モータへの給電量を調節する調節部と、を備え、前記判断部は、前記傾斜検知手段からの傾斜検知結果に応じて、前記閾値もしくは前記電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動体の駆動抵抗の変化に応じた適切な状態での可動体の駆動が可能な可動体駆動装置を実現する。
【解決手段】可動体をモータの動力で駆動する可動体駆動装置200であって、前記モータに所定電圧を印加した時に流れる電流値もしくは所定電流を供給したときに発生する電圧値により前記可動体の駆動抵抗を推定し、前記駆動抵抗に基づいて給電補正値を選択し、前記可動体の駆動抵抗の変化を相殺するように、前記給電補正値に基づいて前記モータへの給電量を調節する制御部101を備える。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動を検知し、その移動方向にドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、モータに流れる電流とドア移動速度変化とに基づいてモータへの給電量を調節する制御部101を備える。ここで制御部101は、速度変化が速度変化閾値の範囲内であるときは、少なくとも、モータへの給電量を維持する定常制御を行い、電流に関する電流閾値として、電流値に関して昇順に大きい第一電流値閾値と第二電流値閾値とを設定し、電流値が第一電流値閾値より小さいときは加速制御を行い、電流値が第二電流値閾値より大きいときは減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】モータを制御する制御手段に対する入力電圧の大きさが変動した場合であっても、モータにより開閉体を一定速度で正転させることにより挟み込み検知を正確に行えるようにした車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】開閉体15の開口部11に対する開度が所定の大きさになったときに電源31から供給された入力電圧とDUTY比とに基づいて生成したパルス状の出力電圧をモータ25にかけ該モータを正転させるPWM制御手段37と、開閉体の閉方向の移動速度の検出結果に基づいて開口部と開閉体による異物の挟み込み状態を検知する挟み込み検知手段34と、を備え、PWM制御手段は、メモリ部35に予め記憶させた、開閉体の閉方向の移動速度が一定になるような入力電圧の大きさとDUTY比との関係を表す相関関係データの上記DUTY比を利用して入力電圧の大きさに応じた出力電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作フィーリングが快適なパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動を検知し、その移動方向にドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアは、モータに流れる電流値に基づいてモータへの給電量を調節する調節手段 (610)を具備する。調節手段は、昇順に大きい第一閾値と第二閾値を設定し、電流値が第一閾値より小さいときはモータへの給電量を増やし、電流値が前記第二閾値より大きいときは前記モータへの給電量を減らす。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、ウェザーストリップの反発力による開閉体のポップアップを防ぐことができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動回路制御部30のモータ回転制御部31は、トランク駆動モータ(開閉体駆動モータ)M1によりトランクリッド(開閉体)4が全開位置からハーフラッチ位置に到達した時、第1リレースイッチSW1、第2リレースイッチSW2及び第3リレースイッチSW3の全てをオフ状態にして、その後、トランク駆動モータM1に回生ブレーキを掛ける閉回路を構成させる。 (もっと読む)


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