説明

ソイルメック ソシエタ ペル アテオニにより出願された特許

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【課題】地面掘削機における3次元パスに沿って平行のロープ、ケーブル、あるいはパイプの束を効果的に誘導する。
【解決手段】平行のロープ、ケーブル、あるいはパイプの束を地面掘削機中の3次元パスに沿って誘導するための器械であって、地面掘削機はロープなどの巻上装置9の顆粒に少なくとも2組の誘導綱車5、7が備えられた形式のものであり、前記2組の誘導綱車5、7のうちの少なくもと1組の誘導綱車7が異なる直径の綱車から組み立てられている。 (もっと読む)


【解決手段】機械的混合および補強流体の注入の手段によって土壌を補強するための装置(1)であって、1つあるいはそれ以上の穿孔軸棒に接続されそして穿孔および混合操作を行われるよう設計される;装置は本体(10)、本体(10)に関して可動でありそしてカムの手段(22)によって本体(10)の内部の中央構造体(20)に閉じ込められる1つあるいはそれ以上の羽根(30)(30’)(30”)を有する;さらに装置(1)は少なくとも1つの噴射器に流体漏洩のない方法で接続されている流体の流れのための導管(40)を有する;相対的動作が流体の流れのための導管(40)内に導入される液体の圧力の機能として中央構造体(20)および外部本体(10)の間に生じられ、羽根(30)(30’)(30”)の開きをもたらす。 (もっと読む)


柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの建設のための掘削装置用ポンプを提供すること。
【解決手段】本書中で説明するのは、:ダイヤフラムの建設のための掘削装置が、その末端部分で、自らの軸(A)の上で回転するように備え付けられた刃(12)を備えたドラム(10および11)を備えてなり;ドラムが先端フレーム(13)により運ばれ、先端フレームの内部では、ドラムの近くに遠心ポンプ(14)が取り付けられたものである。ポンプ(14)は、その軸(15)が、刃(12)の軸(A)を通過する平面に平行した実質的に水平の平面に置かれ、穴の長方形断面の辺に対して30°乃至60°の角度で配置されるように位置し、ポンプおよびそのモーターの最大直径は、フレーム(13)の厚さの範囲内となる。 (もっと読む)


【課題】設置コストを大幅に低減させ、また、岩石裂け目が大きて導入した流体が逸散するような場合ですら確実に熱交換できるようにする。
【解決手段】熱を伝える流体を導入し、これを適切に加熱した後導き出すことにより地熱エネルギーを開発するために熱い岩石層に達するように地盤を深く掘削するシステムであって、このシステムは、2本の同軸になっているチューブ内蔵したただ1本のボアホール:冷たい流体を導入する内側チューブ(3,11,13)および外側チューブまたは被覆されたチューブ(4,6)を使用し、前記流体が熱い岩石で直接にまたは前記被覆されたチューブを介して加熱された後前記外側チューブまたは被覆されたチューブを経て地表へ戻されるもの。 (もっと読む)


【課題】地下壁または隔壁を形成するために現場で土壌を混合するに際し、浸透性が高くないしっかりした土壌の単一の壁を作るために、掘削部のパネル類の面から離れた方向で、前記パネルの捩じれ方向に掘削の方向を補正する。
【解決手段】土壌を分散させるための下位部分に分散手段(1)がある地下壁または地下隔壁を形成するために現場で土壌を混合するための複数のケーブルまたは他のフレキシブルまたは円弧状の構造体で吊り下げられた装置であって、前記分散手段の上に、実質的に垂直な軸まわりを回転することができる掘削方向を補正する手段(5,13)が配置されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】凝集流体と混合する手段で固めた土壌の隔壁を作る。
【解決手段】本多軸装置は、個々のロッド10がその軸回りに回転し、該軸にそって移動し、前記複数のロッド10にそって濃化流体が供給され、前記ロッド10の自由端に位置し、該ロッドと一緒に回転し・移動する一組みのビット11に設られたノズル23,24を経て、該流体は、強い運動エネルギーをもって放出され、前記複数のビット11は、固定の構造体16,16’により相互に連結され、前記構造体16,16’が前記ビット11が干渉し合わないように、距離を保たれており、各ロッド10のビットには、その両端部に分散手段14と、中央に土壌と前記凝集流体を混合する手段18,21とが設けられており、前記装置が土壌内を掘削しながら前進するにつれ掘削穴の壁を仕切るケーソン12内に前記ビットが設けられ、前記ノズル23,24は、前記ビット14の死角領域に向いている。 (もっと読む)


【課題】掘削の間土中におけるビット前進への抵抗が強い。このストレスのため、装置全体が大きく、モータ類の駆動力も過大なものが要求される。
【解決手段】ビット(9)には、中央ボディ(21)、これに固定の第1の掘削スクリュウ(24)及び掘削部の壁を突き固める移動する要素(40)を備え、さらに掘削部の壁を突き固めする移動する要素(40)、中央ボディ(21)と関連してビット(9)の引き抜きの間スクリュウ(24)の先端から土砂屑が崩落しないようにするための選択的に再閉鎖できる保持手段(25)、さらに、前記移動可能要素(40)は、保持手段(25)の固定された部分(28)に装着され、さらに、掘削スクリュウ(24)の掘削のための回転をラジアルに遅くさせるようにしてビット(9)の引き抜きの間掘削部の壁(3a)を突き固めするようにするようになっている。 (もっと読む)


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