説明

ストライカー コーポレイションにより出願された特許

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【課題】
本発明は、外科用器具システムの電動ハンドピースに装着されるアクセサリのデータ読み込みを容易とするとともに、読み込んだデータに基づき、制御卓により装着したアクセサリに応じた適切な方法で電動ハンドピースを駆動することを目的としている。
【解決手段】
切断アクセサリまたは外科用インプラントと前記外科用電動ハンドピースとを接続する本体部と、外科用電動ハンドピース内の送受信ヘッドと信号を交換する第一の送受信ヘッドと、切断アクセサリまたは外科用インプラント内の送受信ヘッドと信号を交換する第二の送受信ヘッド含む外科用電動ハンドピースとともに使用する取付具であって、外科用電動ハンドピースから第一の送受信ヘッドを介して受け取る信号が第二の送受信ヘッドを介して切断アクセサリまたは外科用インプラントへ転送させ、かつ、切断アクセサリ内部または外科用インプラント内部のメモリから第二の送受信ヘッドを介して受け取る信号が第一の送受信ヘッドを介して外科用電動ハンドピースへ転送させる。 (もっと読む)


本発明は、改変された、非常に強力な骨形成タンパク質を提供する。詳細には、本発明は、BMP−6およびBMP−9が、BMPサブファミリーのタンパク質の他のメンバーであるNogginによる阻害に対して、感受性がより低いという観察に関する。本発明は、BMP−6またはBMP−9の中央部分が別のBMPサブファミリータンパク質の中央部分を置換して、Nogginまたは他のNoggin様アンタゴニストによる阻害に対する耐性をもたらしているキメラ骨形成タンパク質を特徴とする。改変BMP、組成物および使用方法の他の実施形態も含まれる。 (もっと読む)


【課題】結合アセンブリを有するハンドピース及びこのハンドピースと適合するように設計されている補足的な切断アクセサリーから構成される外科用器具システムを提供する。
【解決手段】システム30は、モーター34を収容するハンドピース32を含む。アタッチメント36は、ハンドピース32の前方遠位端部に取外し可能に適合される。結合アセンブリ38は、アタッチメント36の内側に配置されている。結合アセンブリは、切断アクセサリー40をシステム30の台架に開放可能に保持する。また結合アセンブリは、ハンドピースのモーター34によって発生された回転力を切断アクセサリー40に伝達する。 (もっと読む)


【課題】骨欠損、軟骨欠損、および/または骨軟骨欠損を修復するための、改良された骨形成デバイス、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】骨欠損および軟骨欠損の修復のための改良された骨形成デバイスおよびそれを使用する方法が本明細書において開示される。このデバイスおよび方法は、当該分野におけるデバイスよりもより少ない骨形成タンパク質を用いて増強された安定性を有する修復組織の加速された形成を促進する。本発明の修復に受容可能である欠損は、重症サイズ欠損、非重症サイズ欠損、非癒合性骨折、骨折、骨軟骨欠損、肋骨下欠損、および離断性骨軟骨炎のような変性疾患から生じる欠損を含むがこれらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】骨形成タンパク質とマトリクスとの混合物についての必要性を不必要にする、骨欠損、軟骨欠損、および/または骨軟骨欠損を修復するためのデバイス、移植片、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物において、空隙を限定する欠損を充填するのに十分な骨形成を誘導するための方法が本明細書中で提供され、ここで骨形成タンパク質は、単独で提供されるか、または限定された表面を有さない、生体適合性の軟式非晶質キャリア中に分散される。方法およびデバイスは、危険な大きさの欠損を充填するため、ならびに危険でない大きさの欠損における骨形成の速度を加速し、そしてその質を増強するための、注射用処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】欠損部位に適用され得、そして、再生プロセスを非常に増強し得る生体材料を同定することが、特に、他の生物活性剤(例えば、骨形成タンパク質および他の関連因子)とともに使用される場合、所望される。さらに、生物活性剤に対して機械的に耐久性のあるキャリアとして作用し、そして、治療を支持する、非常に耐性な骨置換材料であるマトリクスを同定し、そして使用することが所望される。
【解決手段】複数の細孔を含むβ−リン酸三カルシウムの多孔性本体を備える、多孔性β−TCPであって、該細孔は、20〜500μmの細孔直径サイズを有する、単一の別個の空隙である、多孔性β−TCP。 (もっと読む)


本発明は、骨形成タンパク質(BMP)に対する中和抗体を検出する方法に関する。より特定的には、本発明は抗BMP中和抗体の存在を検出するための、特異性が高く、強力で、迅速かつ正確な、細胞に基づくアッセイに関する。一実施形態において、上記の方法は、(a)サンプルをBMPに接触させるステップと;(b)BMPへの露出によって発現が調節され得る少なくとも1つの内因性遺伝子を含むBMP応答性細胞とともに、ステップ(a)からのサンプルをインキュベートするステップと;(c)細胞からmRNAを単離するステップと;(d)逆転写反応によってmRNAに対応するcDNAを調製するステップと;(e)定量リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(QPCR)によって、ステップ(d)のcDNAから遺伝子を増幅するステップと;(f)細胞中のステップ(e)において増幅された遺伝子の量を決定するステップなどとを含む。 (もっと読む)


骨形成タンパク質などであるがそれに限定されない、高度に濃縮された可溶化タンパク質の、これまでに記載されていない製剤を本明細書に開示する。そのようなタンパク質製剤は、本明細書に教示される製造方法を使用する場合、10mg/mlを超えるタンパク質濃度で、水性担体中で製剤化することができる。そのような方法により、可溶化形態または凍結乾燥形態で安定なタンパク質製剤が得られる。本発明のタンパク質製剤は、局所的、全身的、部分的に投与される場合、特に有利であるが、これは、低投与量を実現することができるためである。これは、ある特定の解剖学的部位、例えば、BMP−7を用いて骨関節炎を治療する場合の関節の滑液、またはBMP−7を用いて変性椎間板疾患を治療する場合の椎間板内腔などの局所治療に特に重要である。 (もっと読む)


患者支持器であって、患者支持面と、患者支持器に設けられた流体移動システムと、患者支持器に取り付けられ、流体移動システムと選択的に流体連通する複数のポートと、を有する患者支持器。ポートのうちの少なくとも1つは、1つの装置に結合し、その装置がそのポートに結合されると、流体移動システムから装置に流体を給送するか、または装置を介して流体を吸引するために流体移動システムから装置に真空圧を給送するように適合される。
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【課題】形態形成タンパク質を含む、タンパク質のTGF−βスーパーファミリーの、組換え、化学合成、および/または生合成によるメンバーを設計し、そして首尾
よく産生するための改善された手段の提供。
【解決手段】アミノ酸残基置換を含み、そして非置換TGF−βスーパーファミリーメンバータンパク質と比較して変更された特性を有する、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体であって、該アミノ酸置換は、以下:アルギニン、イソロイシン、ロイシン、セリンおよびアラニンのいずれか1つから選択されるC末端アミノ酸残基;または該タンパク質のフィンガー2サブドメインの塩基性領域における非酸性アミノ酸残基または非ヒドロキシル基保有アミノ酸残基をそれぞれ置換する、酸性アミノ酸残基またはヒドロキシル基保有アミノ酸残基である、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体。 (もっと読む)


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