説明

恒栄電設株式会社により出願された特許

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【課題】熟練を要せず簡単にドラムを取り入れることができ、運搬が容易であり、また、ケーブル等の繰り出し、繰り入れの際には容易にドラムを回転自在にできる。
【解決手段】環状フレーム1を間隔をあけて二つ設け、これらの環状フレーム1間に複数の第1の横棒2をわたし、前記各環状フレーム1内に、各端部を当該各環状フレーム1の上下部に固定した補強柱3を設け、各環状フレーム1の外側に略環状枠体7を設け、当該各略環状枠体7の外周にハブレスタイヤ11を夫々回転自在に嵌めて支持し、当該タイヤ11の下端外周は前記各環状フレーム1の下端外周より下方に位置する構成とし、前記各環状フレーム1の補強柱3に、シャフト支持機構であるシャフト受け20を設け、前記前記環状フレームの一側上部に取っ手を、また、一側下部に脚体を夫々設け、前記両側の環状フレーム1と第1の横棒等によってドラム収納部を形成した。 (もっと読む)


【課題】切り粉の除去作業や排出手段の頻繁なメンテナンスが不要であり、毒性を有する毒液の廃液処理を安全に行うことができる密封容器内の毒液抜取り装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】密封容器1と接続され、毒液抜取り用の孔部1aを液密に穿孔する穿孔手段5と、穿孔手段5により密封容器1に形成された孔部1aから流出する毒液を流下させる流液管と、流液管の下流側に形成される排出口9aと、流液管に設置され、密封容器1内の毒液を孔部1aを介して排出口9aから強制的に排出させる排出手段8と、流液管における排出手段8より孔部1a側に、排出口9aとは別個に形成される流出口11aと、孔部1aから流出した毒液の流路を排出口9a側又は流出口11a側のいずれかに切替可能とする流路切替手段10と、から構成されている。 (もっと読む)


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