説明

株式会社クレオにより出願された特許

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【課題】多様な運用形態に対応可能な汎用性のあるワークフロー管理システムを提供する。
【解決手段】本願発明では仕事の流れを複数のプロセスに細分化し、ワークフローはそれら複数のプロセスが有機的に連鎖した集合体として定義される。また、プロセスにおける作業の進捗状況を表現するためにプロセスの状態がひとつ選択されるものとし、プロセスの進捗に応じて権限のあるユーザが定義されたアクションを実行することによりプロセスの状態が遷移する構成とした。さらに、プロセスを遷移させるためのアクションを定義するに際し、複数のアクション要素をユーザが自由に組み合わせることによりアクションを定義できる構成とした。このような構成とすることでユーザはシステムの修正を行うことなく自由に状態間の遷移やプロセス間の連携を定義することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】目覚ましを適切に行うことができる目覚ましシステムを提供する。
【解決手段】サーバ装置1は、サーバ側時刻取得部102が取得した時刻が送信時刻になったか否かを判断する時刻判断部103と、送信時刻になった場合に、時刻設定情報格納部101に格納されている目覚まし時刻を設定する時刻設定情報を読み出して目覚まし装置2に送信する時刻設定情報送信部104とを備え、目覚まし装置2は、時刻設定情報受信部202が受信したサーバ装置1から送信される時刻設定情報が示す時刻を、目覚まし時刻に設定する目覚まし時刻設定部203と、時刻取得部201が取得した時刻が、目覚まし時刻設定部203が設定した時刻になったか否かを判断する目覚まし時刻判断部205と、目覚まし時刻判断部205が目覚まし時刻になったと判断した場合に、目覚まし情報を出力する出力部206とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信機能を有している携帯端末であって、ユーザの体温を測定して、容易に、かつ適切に、ユーザの健康管理を行うことが可能である携帯端末を提供することを課題とする。
【解決手段】通信機能を有する携帯端末1であって、携帯端末1を保持するユーザの体温を測定して、体温を示す情報である体温情報を取得する体温測定部101と、体温測定部101が取得した体温情報を出力する出力部104と、を備えている携帯端末1である。 (もっと読む)


【課題】手を差し出した場合に選択的に水を出すことが可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管101と、吐水管101への水の供給を調節する供給調節部102と、吐水管101の吐水先近傍の温度を検出する温度センサ103と、温度センサ103の検出した温度から、吐水先近傍に手が配置されたか否かを判断する手判断部106と、手判断部106が、手が配置されたと判断した場合に、供給調節部102を制御して吐水管101から吐水させる制御部108とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のメール送信装置においては、条件に合致するメールの送信履歴を保存し、管理することができなかった。
【解決手段】メールの送信履歴を格納し得る送信履歴格納部と、送信履歴取得条件を格納し得る送信履歴取得条件格納部と、送信メールを格納し得るメール格納部と、各種操作を受け付ける受付部と、受付部が受け付けた作成操作に従いメールを作成し蓄積するメール作成部と、受付部が受け付けた送信指示に対応するメールを送信する送信部と、受付部が受け付けた送信指示に対応するメール属性情報を取得するメール属性情報取得部と、メール属性情報が、送信履歴取得条件を満たすか否かを判断する判断部と、判断部が送信履歴取得条件を満たすと判断したメール属性情報を有する送信履歴を、送信履歴格納部に蓄積する送信履歴蓄積部とを具備するメール送信装置により、条件に合致するメールの送信履歴を保存し、管理することができる。 (もっと読む)


【課題】作成されたデータのセキュリティを確保することが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】端末装置2に着脱可能な可搬型記録媒体1にはデータ作成プログラムが格納され、端末装置2は、可搬型記録媒体1の認識時にユーザ認証情報受付部201が受け付けたユーザ認証情報をサーバ装置3に送信する認証情報送信部202と、サーバ装置3から認証成功情報を受信する認証成功受信部203と、認証成功情報を受け付けていれば、データ作成プログラムの起動を許可する起動判断部206と、許可の場合データ作成プログラムを起動する起動部207と、入力受付部208が受け付けた入力に応じてデータ作成プログラムを実行しデータを作成するデータ作成部209と、作成データをサーバ装置3に送信するデータ送信部211とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の帳票処理システムにおいては、ユーザが帳票のテンプレート情報を容易に操作することができないという課題があった。
【解決手段】帳票処理サーバ装置10は、データ格納部102から、受信した取得条件情報が示す条件の配置用データを取得する配置用データ検出部104と、受信したテンプレート識別情報に対応するテンプレート情報を複製し、複製したテンプレート情報のデータ指定情報を、配置用データ検出部104が取得した配置用データのうちの、データ指定情報が指定する配置用データで置換して、帳票データを作成する帳票データ作成部105と、この帳票データを帳票出力クライアント装置20に送信するサーバ側送信部106とを備え、帳票出力クライアント装置20は、クライアント側受信部203が受信した帳票データを出力する出力部205を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理システムでは、企業内以外の場所で作成されたデータのセキュリティを確実に保つことが困難であった。
【解決手段】送信サーバ装置10は、ソフトウェア格納部101に格納された端末装置20で実行可能なデータ入力編集ソフトウェアを端末装置20に送信する送信サーバ送信部108を備え、端末装置20は、送信されるデータ入力編集ソフトウェアを受信する端末受信部206と、端末受信部206が受信したデータ入力編集ソフトウェアに対するユーザからの入力を受け付ける入力受付部202と、端末受信部206が受信したデータ入力編集ソフトウェアを実行して、データを作成する実行部203と、データ入力編集ソフトウェアの終了時に、実行部203が作成したデータである作成データを、予め指定された送信先に送信する端末送信部206とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来は、ユーザ端末とWEBサイトを提供するサーバ装置との間で行われる通信が異常であるか否かを容易に判断できなかった。
【解決手段】
送受信情報取得部100が取得したユーザ端末2とサーバ装置3との間で送受信される情報に関する送受信関連情報を用いて、ユーザ端末とサーバ装置との間の通信が通信の異常を判断するための2以上の異常判断ルールを満たすか否か判断する異常通信判断部104と、ルールを満たす異常判断ルールに対応付けられた異常の度合いを示す異常度情報を取得する異常度情報取得部105と、異常度情報取得部105が取得した異常度情報が示す異常の度合いが、所定の度合いを超えたか否かを判断する異常度判断部107と、異常度判断部107の判断結果に応じて、異常な通信が行われたことを示す異常通信情報を出力する出力部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のアクセス管理装置は、時間帯に応じて、ユーザ端末からアクセスしたWEBページが適切なものであるか否かを判断することができなかった。
【解決手段】ユーザの識別情報とアクセスしているWEBページに関するアクセスページ情報とアクセスした時間に関するアクセス時間情報とを取得するアクセス情報取得部102と、2以上の時間帯を指定する時間帯指定情報と対応付けられた、アクセスが不適切なWEBページの条件を示す不適切ページ条件情報が格納される不適切ページ条件情報格納部103から、アクセス時間情報が示す時間を含む時間帯を指定する時間帯指定情報に対応する不適切ページ条件情報を取得し、アクセスページ情報が不適切ページ条件情報が示す条件を満たすか否かを判断するアクセス判断部104と、この判断結果に応じて不適切ページアクセス情報を出力する出力部105とを備えた (もっと読む)


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