説明

株式会社加藤八により出願された特許

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【課題】高(ハイ)カーブレンズを装着する高(ハイ)カーブフレームを使用する事が多いアウトドアー活動やスポーツの際にも、矯正レンズに眩しさ防止の遮光レンズを外れない様にしっかり固定出来るようにする事。
【解決手段】レンズ外側表面側の外周縁が全周にわたり段状突起(16)が設けられ、そして、レンズ内側表面側の外周縁が全周にわたり段落ち(19)となるように加工された主レンズと(10)、該主レンズの外側表面全体に密着する様に主レンズ外側表面と同じ曲率で合同形の裏面を有する副レンズ(30)とを、重ね合わせて、眼鏡のリム(40)の内側に設けられた凹型の段溝(42)に、重ね合わされた前記主レンズ段状突起部と前記副レンズ縁部との両方が密着した状態で挿入嵌合され、そしてリムを閉じる事により両レンズが眼鏡フレームにしっかり固定された重ねレンズ眼鏡。 (もっと読む)


【課題】耳当て部材とモダン本体との連結部分に髪の毛が絡まるのを防止しつつ、可動耳当て部が比較的小さな力で揺動できるようにする。
【解決手段】モダンは、下方に曲げられた形状を有するモダン本体20と、耳の裏側に沿った細長形状を有する可動耳当て部30と、モダン本体20と可動耳当て部30の間に渡された絡み防止部材40とを備える。可動耳当て部30は、その中途部がモダン本体20の下端20Uに揺動可能に連結する。絡み防止部材40は、可動耳当て部30に連設し、可動耳当て部30とともに揺動する。絡み防止部材40は、可動耳当て部30の上記中途部と一端30Tの間の位置から、モダン本体20の下端20Uより上側であって下端20Uに近接する位置に向けて延出する。 (もっと読む)


【課題】予備のサングラスレンズ等を嵩張らずに携帯する。
【解決手段】眼鏡フレーム(20,20)により支持された第一レンズである左右の矯正用レンズ(10,10)のそれぞれの左右両端部近辺に裏面よりメクラ穴(11,11a)を穿設し、その穴にそれぞれ磁石(12)を埋設固着し、そして前記左右レンズと同形の第二レンズ(14,14)を二枚用意し、それぞれの左右両端部近辺に前記第一レンズのメクラ穴に適合する箇所に裏面からメクラ穴(15,15a)を穿設し、その穴に磁石(12a)を埋設固着し、二枚の第二レンズをそれぞれ第一レンズに着脱可能にした。 (もっと読む)


【課題】眼鏡小売店に於いて、デモレンズを利用した眼鏡の販売促進を図る事。
【解決手段】眼鏡小売店での注文の際に、デモレンズ(30)を外して、注文のレンズに入れ替えて眼鏡を販売する為の販売システムであって、眼鏡小売店の少なくとも一つのコーナー(10)、又は小売店舗の殆ど全てのスペースに、統一的、又はパターン化した色彩・装飾(40)を施したデモレンズを装備した眼鏡を配置し、デモレンズの装飾により顧客を引き付け、眼鏡の販売を促進し、そして、顧客が眼鏡注文の際に、前記色彩・装飾デモレンズと同じ柄の矯正レンズ、又は、通常の矯正レンズのどちらかを選択注文出来るようにした眼鏡販売システムの提供。 (もっと読む)


【課題】 所有者が、その物品の一部に息を吹きかけること等によって現われる隠しマークを、個人的に、自由に、簡単に設けることができる物品を提供する。
【解決手段】 表面にコーティング層が形成されたプラスチック又はガラスからなる物品であって、有機溶剤からなる剥離液を用いて前記コーティング層の一部を除去することによりマークを形成できる。
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【課題】全く曇らない防曇光学物品の提供。
【解決手段】プラスチック又はガラス基板(2)を真空チャンバー(1)に入れ、基板温度を約20℃〜80℃に保ち、薄膜材料として天然の水晶(3)を使用し、適宜加熱蒸発手段(4)により約1,600℃〜1,700℃に熱し、前記基板上に防曇被膜を形成させた防曇性光学物品の提供。 (もっと読む)


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