説明

大阪自動機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、被搗き物の性状や種別を問わず常に確実に能率よく搗くことが出来る、コンパクトに構成された搗き機を提供するものである。
【解決手段】所要の速度でもって回転自在に水平配設された臼2と、該臼2の中心線に沿って昇降自在に配設された杵6と、上記臼2と逆方向に回転作動せしめつつ被搗き物を中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内の偏心位置に配設された回転羽根7と、被搗き物を臼2内底に塞き止めつつ中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内に配設された固定羽根15とよりなる搗き機であって、上記回転羽根7は略螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】常に均一な形状に成型せしめることができ、しかも、角形形状、方形形状、楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】同一方向に間欠的に同期走行自在とされた搬送用無端駆動ベルト4と成型用無端駆動ベルト9とが所定間隔をおいて上下に対向状に配設され、上方の成型用無端駆動ベルト9には所定ピッチでもって所要形状の成型枠10が取付けられると共に、下方の搬送用無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側よりトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割せしめる分割機5と、成型用無端駆動ベルト9を下方に押圧して成型枠10により成型せしめる押圧手段6とが配設されていることを特徴とする。また、生地材料Aを上下一対のシ−トで挾みこむべく上下部シ−ト供給装置が付設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


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